ノコギリクワガタ割出&マット交換

今日は台風が接近したため、天候回復後は蒸し暑くなりました。日テレで22時から秋の新ドラマ「労働基準監督官ダンダリン」が始まりました。

労働基準監督官とは、労働関係法令に基づき、ありとあらゆる事業所に立ち入って労働基準法や労働安全衛生法等を遵守させ、労働条件の向上を図っていくことを任務とする厚生労働省の職員です。サービス残業や名ばかり管理職、パワハラ等…、ブラック企業に立ち向かっていくドラマです。どんな物語が展開されるのか要注目です。

今日は一部のノコギリクワガタ幼虫のマット交換及び羽化成虫の割出をしました。

 


※青森産ノコギリクワガタ♂幼虫

まずは青森産の幼虫です。2012年8月18日に♀を採集し、産卵させたものです。まだ白い幼虫なので、2年1化になることが確実となりました。

これまで、地元産でも2年1化で育てたことがあるので、今更2年も育てるのは苦ではありません。

 


※地元産ノコギリクワガタ♂

もう1頭は大顎がやや曲がっていました。蛹化した時の環境からでしょうか?中歯型で湾曲が強くなるのは珍しいです。いや、単なる奇形でしょうか!?

 


※蛹室内の地元産ノコギリクワガタ♂

3頭目は蛹室内で仰向けになっている状態で発見したので、取り出す前に撮影しました。

 


※地元産ノコギリクワガタ♂

取り出した後に撮影しました。これも中歯型で、48mm前後でしょうか?今回取り出した地元産のノコギリクワガタは全て中歯型でした。

採集では67.2mmまでが捕れましたが、飼育での自己ギネスは未だに58mmで止ったままです。

きちんと栄養のある餌をたっぷりと与え、温度管理して幼虫期間を2年に延ばさない限りは、60mm…いや65mmオーバーを羽化させるのは難しいでしょう。

 


※青森産ノコギリクワガタ幼虫

もう1頭の青森産は幼虫で出てきました。白いお尻が出てきたので、確実です。これも2年1化が確定しました。

 


※青森産ノコギリクワガタ幼虫

1400ccボトルにマットを詰め、古い餌を少し入れて幼虫を移しました。地元産が1年1化に対し、青森産が2年1化なのは、やはり生育環境の違いなのでしょうか?青森は冬が長いのですから、当然ですが。

まだ青森遠征時にはノコギリの♂を採集できていませんが、来夏は時期を改めれば採集できるでしょう。夢の70mmオーバーは青森産で叶うのかも知れませんが、地元産はもう一工夫が必要になりそうです。

地元産は成虫が出てきたので、1年1化で羽化したことになります。今年の夏が暑かったからでしょうか?大顎の形は中歯型でした。50mm台前半が関の山でしょう。