EF81牽引の「カシオペア」「北斗星」

今日は午前中暖かったのですが、午後は気温が下がりました。今日紹介するのは、EF81が牽引機だった頃の寝台特急「カシオペア」「北斗星」です。

撮影地は2点共、東北本線の蓮田~東大宮間で、通称“ヒガハス”と呼ばれ、有名撮影地の一つです。撮影日は今から9年前になる2005年1月9日で、前年の9月に30代突入したばかりの若かりし頃でした。9年後の今、秋には40代を迎えようとしていますので、歳月を感じますね。

 


※寝台特急「カシオペア」/東北本線蓮田~東大宮間にて・2005年1月9日撮影

撮影の1週間前、上越線でD51とC57重連の「SL重連奥利根号」を撮影し、成人の日3連休には北海道へ行こうかと思いついていたのですが、帰りの「北斗星」寝台券が取れず、断念して近場での撮影にしていました。

撮影地では何人かのファンが集まっており、場所確保して寒風が吹く中で待ちました。

ほぼ定刻どおりに通過、EF81の床下には雪が付着していました。雪は青森県を中心に貰ってきたのでしょう。深夜通過だったので解けずにそのまま残っていました。

機関車に対し、客車の方には台車以外ほとんど雪がなく、2階建て構造ゆえなのでしょう。

 


※寝台特急「北斗星2号」/東北本線蓮田~東大宮間にて・2005年1月9日撮影

15分後には「北斗星2号」が流れ星の赤釜に牽引されて通過してきました。

当時、「北斗星」は2往復運転で、1・2号がJR北海道受け持ち、3・4号がJR東日本受け持ちでした。撮影から3年後の2008年には北海道新幹線建設工事で、津軽海峡線で工事間合い時間確保のため、1往復に減便されるとは思ってもいなかったことでしょう。

この後、JR東日本受け持ちの4号は1時間半後の通過でしたが、この時は寒かったので2号を撮った後に撤収していました。この時はまだフィルムで撮影しており、2年後の2007年にはデジタルへ完全切り替えしています。

現在では本州内の牽引機がEF510に変わりましたが、2年後に列車が廃止されると機関車はJR貨物へ売却されるのは間違いなさそうです。

EF510は元々JR貨物が日本海縦貫線のEF81置き換え用として開発したので、こちらが本家本元です。

ですが、EF510はあと2年あまりで寝台特急牽引機から降りることになるので、貴重な記録となっていくことは間違いなさそうです。

残された2年、機会をみてできるだけ記録しておきたいですね。