「はやぶさ1号」

今日から北海道遠征の報告です。去る3月2~6日に北海道遠征してきました。

今回の北海道遠征は、避花粉と寝台列車の撮影を兼ねていました。まず、避花粉ですが、私は花粉症なのと、2012年の同時期に北海道へ行ったら症状が治まったことに挙げられます。このことから、北海道にはスギ花粉がほとんんどないことが分かりました。

そして寝台列車の撮影ですが、2016年春の北海道新幹線開通により、現在の海峡線区間の架線電圧が昇圧され、現在のED79やEH500が走行できなくなるために廃止される見通しです。JR貨物は複電圧対応のEH800で対応していますが、旅客列車の牽引を想定していないのと、委託もしないそうです。

寝台列車を撮影するにあたって、非電化区間での撮影も視野に入れており、療養も兼ねて滞在日数の増加も合わせて検討してきました。

非電化区間での撮影にあたり、大岸~豊浦間のSカーブは車がないと「カシオペア」からの撮影は難しそう…と思っていました。ところが、豊浦温泉に宿泊施設があることが分かり、宿泊予約を取ることで一挙に問題解決へ進みました。

早朝の急行「はまなす」撮影も考えていることから札幌への移動も考え、4泊5日にしました。

3月2日、朝4時15分頃に起き、同40分には自宅を出て最寄駅から一番電車で新宿へ向かいました。新宿で中央線に乗り換えて6時18分には東京駅に到着しました。

新幹線ホームに上がると、すでに「はやぶさ1号」は入線していました。

 


※E5系「はやぶさ1号」/東北新幹線東京駅にて

隣にはE4系「Maxたにがわ71号」が停車していました。今は3月、この日の東京は天気が悪かったのですが、すでに夜は明けています。冬場だったらまだ夜明け前だったことでしょう。

6時32分、定刻通りに「はやぶさ1号」は東京駅を発車しました。

 


※グリーン車

今回も指定席はグリーン車でした。朝一なのでゆっくりしたいことから、グリーン車にしました。

グランクラスの登場で格落ちした感がありますが、飛行機でいう“ビジネスクラス”にひけをとりません。普通車に比べたらシートピッチが広い分、占有面積もそれだけ広くなります。新幹線は車体幅が在来線より50cm近く広いので、余計にゆったりしています。

 


※E5系「はやぶさ1号」/東北新幹線新青森駅にて

上野、大宮、仙台、盛岡、二戸、八戸、七戸十和田に停車して9時47分、新青森に到着しました。全区間単独運転ですから、宇都宮(通過)~盛岡間の最高時速は320km/hです。「はやて」時代だったら同じ停車駅で3時間30分ですから、15分も時間短縮したことになります。

乗り換え時間が30分近くあるので、撮影してから在来線ホームへ向かいました。折角「はやぶさ」が320km/h運転を開始しても、乗り換え時間が空いているために速達効果が相殺されているのは残念です。2年後の北海道新幹線開通までおあずけでしょう。