夕陽を浴びて疾走する寝台特急「トワイライトエクスプレス」

いよいよ、明日はJRグループダイヤ改正です。寝台特急「あけぼの」が定期廃止され、寝台特急「北斗星」が唯一の定期ブルトレになります。

それも束の間、北海道新幹線開通までの2年間だけです。昨秋の報道では、「北斗星」が来春に臨時列車化されるそうです。真実かどうかは分かりませんが、どちらにしても北海道新幹線開通での廃止はほぼ確定です。

 


※キハ283系 特急「北斗96号」/室蘭本線長和~有珠間にて

約10分程度でオーバークロスに着きました。それでも、寝台特急「トワイライトエクスプレス」の通過まで2時間近くあります。歩道が反対側のうえ、交通量も結構あります。

歩道の反対側には歩行スペースが人一人歩ける分しかないので、ガードレール外側に出て築堤に三脚を立て、待つことにしました。

しかし、海が近いためか風が冷たかったです。早く来ないかな…と待ちつつ、予想時間になっても来ません。すでに時刻は16時25分を回っており、どうも遅れている模様です。

やっと来たと思ったら、キハ283系の特急「北斗96号」でした。時刻表では「リゾート気動車で運転」とありましたが、検査のためか、キハ283系の代走になりました。

 


※寝台特急「トワイライトエクスプレス」/室蘭本線長和~有珠間にて

キハ283系による代走は思わぬサプライズになりました。10分後、やっと本命の「トワイライトエクスプレス」が通過してきました。定刻より10数分遅れです。定刻なら洞爺で特急「北斗96号」に追い抜かれますが、伊達紋別での追い抜きに変わった様です。

撮影結果を確認し、思わずニンマリしました。初めて非電化区間で北海道寝台特急を撮影できたうえ、札幌近郊での電化区間と違って、架線や架線柱がない分、すっきりとしています。

非電化複線も、北海道ならではでしょう。「非電化区間でDD51重連の北海道寝台特急を撮る」–長年の課題でした。

駅に戻った後はfacebookに「トワイライトエクスプレス」の写真を投稿し、普通列車で豊浦に向かいました。豊浦駅到着後は宿へ向かい、17時40分ごろにチェックインしました。