さらば寝台特急「あけぼの」【後編】

今日は花粉飛散が非常に多い日でした。マスクをしていても、時折花粉アレルギー症状が出て大変でした。2週間前に北海道へ行きましたが、発症前に行ったのでは、避花粉の意味がありませんね…。

 


※奥羽本線鶴ヶ坂~大釈迦間にて/2011年2月20日撮影

2011年は2月5日と20日に撮影しています。しかし、2月5日は雪が湿っていたのか雪煙は撮れず、しかも霧がかかって霞んだような写真になったうえ、同じ場所だったのだあえて掲載はしません。

E5系試乗会撮影のため、前夜の夜行バスで翌朝に青森到着、「日本海」「あけぼの」を撮影してから新幹線というスケジュールでした。

 


※奥羽本線大釈迦~鶴ヶ坂間にて/2011年6月11日撮影

震災後初の遠征となった「SL津軽路」の撮影で、SL待ちの間に撮影しました。朝霧がかかっていましたが、時間と共にだんだん晴れてきたので、幻想的な写真となりました。

また、この時もオール金帯で揃った編成となり、ラッキーでした。

 


※奥羽本線大釈迦~鶴ヶ坂間にて/2012年3月9日撮影

事実上、初の“避花粉”で北海道へ渡る前に寄り道で寝台特急「日本海」の惜別撮影をし、「日本海」の後に撮影しました。線路の雪は解けていましたが、それでも大釈迦峠での積雪は1.5m以上もありました。

撮影後はバスで新青森駅に出て、特急「スーパー白鳥15号」と特急「北斗11号」を乗り継いで北海道へ渡りました。

 


※奥羽本線大釈迦~鶴ヶ坂間にて/2012年8月19日撮影

オオクワガタ天然採集を目指すため、恒例化した夏の十和田湖遠征ですが、2012年は7月と8月の2回遠征していました(2013年も同じ)。

夏休み遠征最終日に撮影、この日の牽引機は双頭連結器装備車でした。

 


※奥羽本線陣場~津軽湯ノ沢間にて/2012年12月30日撮影

2012~2013年年末年始には16年ぶりに583系による「あけぼの81・82号」が運転され、年末にもかかわらず遠征しました。臨時の81号が先行し、定期はその後でした。この日は雨でしたが、霧雨だったので雪を湿らす程度でした。

 


※奥羽本線白沢~陣場間にて/2013年2月16日撮影

「いなほ」のE653系置き換えが報じられ、冬の日本海バックに「いなほ」撮影したく、前夜の夜行バスで大館入りし、矢立峠で撮影してから秋田へ向かうプランでした。

夜行バスが遅れ、やむを得ずタクシーで陣場へ向かいましたが、到着したのが10分前とぎりぎりでした。

この日は大雪で迫力ある写真が撮れましたが、ダイヤ乱れにより、秋田へ向かうのが大変でした。この写真は2013年の第17回総合写真展に展示され、「秀作」を受賞しました。

 


※羽越本線羽後亀田~岩城みなと間にて/2013年8月14日撮影

3年目となった夏の十和田湖遠征からの帰り、秋田に寄り道して翌朝早くに撮影しました。始発を利用してもぎりぎりの時間でしたが、日本海バックに写真を撮ることができました。

羽越線経由に経路変更してから16年後にようやく悲願を達成することができました。

寝台列車の撮影を始めて16年、振り返ってみると「あけぼの」が一番多く撮影したと気づきました。

矢立峠での撮影が多かったですが、他の場所でもそれなりに撮影してきました。今後はGWや旧盆、年末年始に臨時列車として運転されますが、「能登」「きたぐに」「日本海」が1年で臨時運転さえもなくなったのですから、「あけぼの」も同じ様な道を辿るのでしょうか?

今後は北海道寝台特急が撮影の中心になりますが、非電化区間での撮影に重点をおきつつ、残された2年間でできるだけ記録していきたいと思います。