長倉線跡

今日からGWです。今年は谷間に出勤日が3日あるので、飛び石型です。前半の初日は柿生へ行ってきました。先週のリベンジは果たせましたが、晴れると逆光だったので、来年以降は場所を変える等して考えないといけませんね。

 


※長倉線跡

空き時間を利用して訪れたのは長倉線跡です。この長倉線は廃線ではなく、未成線です。つまり、国鉄時代に建設が進められていながら、工事が中止となり開通に至らなかった路線のことです。

今から70年以上前に着工し、長倉で茨城交通と接続して水郡線の玉川村または常磐線の水戸を目指す計画だったそうです。

しかし、路盤が完成しレールまで敷いたところで、戦争の激化により工事は中止となり、戦後も再開されることはありませんでした。折角敷いたレールは撤去されて鉄砲の弾にされたそうです。

築堤に上がると、菜の花があたり一面に咲いていました。70年以上前に完成していながら、一度も列車が走ることがなく、無用の長物と化していますが、地元の人にとっては当たり前の光景なのでしょう。

もう少し散策してみたかったのですが、帰りの列車の時間が迫ったので茂木駅に戻りました。

列車に乗って下館まで戻り、水戸線に乗り換えました。

 


※415系 普通列車758M/東北本線小山駅にて

小山に着くと、乗り換え時間が15分ほど空いたので、東北線ホームから先刻まで乗った415系を撮影しました。

上野口で最大15両編成を組んで通勤通学輸送に徹した面影はありませんが、4両の短編成で余生を送っているだけ、幸せともいえるでしょう。東日本では鋼製車は全廃されており、ステンレス車のみが残っています。

17時41分発の電車に乗り、赤羽で埼京線、新宿から京王線に乗り換えて20時近くに帰宅しました。

GW中のSL撮影は後半に予定しています。まずは5月5日に上越線が決まっていますが、真岡鐵道も検討中です。