菜の花と水鏡のコラボ

GW前半の連休3日目は雲が多かったため、どこへも撮影に行かず、休養日としました。昨日の早朝撮影で寝不足だったこともその一因ですが。

連休中の貴重な平日休みだったため、小田急線で特急「えのしま74号」の撮影も考えましたが、小田急の特急券予約サイトにて車種を調べたらEXEだったので、パスしました。稀にLSEが入ることがあり、この場合はLSEの「えのしま」号が白昼堂々と走る姿を見ることができます。

LSEの「えのしま74号」は夏休みに期待…といいたいところですが、MSEによる臨時列車の折り返し運用になることが多いので、無理でしょう。おまけに今年も夏休みはオオクワガタ採集のため、青森へ遠征しますので。

 


※E231系 普通列車562M/東北本線蓮田~東大宮間にて

赤羽で京浜東北線と宇都宮線を乗り継ぎ、7時51分には蓮田に到着しました。車窓から菜の花がまだ咲いていることを確信し、撮影地に向けて歩きました。

約40分で到着、カメラと三脚をセットして待ち構えました。まずはE231系で構図確認を兼ねて前哨戦としました。

 


※寝台特急「カシオペア」/東北本線蓮田~東大宮間にて

8時48分ごろ、寝台特急「カシオペア」が通過しました。この日の牽引機は青釜でした。

JR東日本のEF510には青釜と銀釜の2色がいますが、塗色に関係なく共通運用されている様です。青釜が「カシオペア」を牽引することもあれば、銀釜が「北斗星」を牽引することもあります。

北海道新幹線開通で廃止が報道されているので、色違いでも貴重な記録となったことでしょう。来春に「北斗星」が臨時列車になれば、EF510のうち青釜がJR貨物へ譲渡される可能性がありますので。

 


※寝台特急「北斗星」/東北本線蓮田~東大宮間にて

約15分後には寝台特急「北斗星」が通過しました。結果的にこの日は2本共、青釜が牽引したことになります。

青釜に青い客車…機関車と客車が一体化したようなイメージを受けます。かつて、EF60やEF65の特急色が20系客車をイメージし、クリーム色の帯の位置が20系に合わせた様に、EF510青釜の金帯のうち1本が客車と同じ位置にあるのです。

寝台特急は先が見えていますので、北海道新幹線開通まで残り少ない日々をどれだけ多く写真に残せるかが課題でしょう。

3月に避花粉を兼ねて北海道へ行った時、非電化区間での撮影を中心にしたのもそうですが、まだ取り残しているのはないか、本州内でのEF510牽引もその一つであり、写真に残すことで後世に伝えることも私達ファンの使命ではないかと考えさせられました。