ノコギリ&ヒラタ2014年初確認

今日は真夏日で日中は汗ばむ陽気でしたので、夜間樹液採集をしました。この暑さだと、そろそろノコギリクワガタが発生してもおかしくはなかったです。

 


※ノコギリクワガタ♂

まずはノコギリクワガタの♂を発見しました。小歯型でしたが、今年初確認です。

ただ、70mmオーバーの採集を目指しているため、今年はブリード用以外、60mm以下はリリースすることにします。足切りサイズを設定することで、乱獲を防ぐことを兼ねています。

昨シーズンは67.2mmが最高でしたが、今シーズンは??65mm以上ははっきりいって採集は難しいといわざるを得ません。

まだ♀の発生を確認していないため、採集せず撮影だけにしておきました。

 


※コクワガタ♂

第二のポイントではコクワガタのみでした。しかし、昨シーズンはこのポイントで60mmオーバーを採集しているので、今年も期待したいところです。

65mm以上となると、自己採集ギネス更新は難しくなってきます。なぜなら、65mmを超えると個体数は激減し、70mm以上は非常に稀だからです。

 


※ヒラタクワガタ♂

第三のポイントでは、新しく樹液が出始めたばかりで、これからが期待できるポイントですが。。。

なんと!!まさかヒラタクワガタを捕ってしまうとは思ってもいませんでした。光を当てると逃げるどころか、樹液に夢中で逃げません。これはヒラタクワガタが食べ物の誘惑に弱いことを示しています。

撮影後に採集し、網の中に入った個体を見ると…。なんと!!ヒラタクワガタでした。

 


※ヒラタクワガタ♂

持ち帰って撮影しました。片側の触角と中脚の符節が取れ、顎がすり減っていることから、越冬固体であることがわかります。

ヒラタクワガタは年に1、2頭しか捕れないうえ、羽化新成虫の♀のお婿さんとして採集しました。もしかしてクワガタ版年の差婚??( ´艸`)

年の差婚に憧れるのは自分もそうですが(笑。どれくらい越冬したかは分かりませんが、羽化新成虫の♀が成熟する前にこの♂が先に逝かないことを祈るだけです。

ヒラタクワガタ12年ぶりの再発見から早10年です。まさか再発見から丁度10年後のほぼ同じ日に新ポイントで採集するとは思ってもいませんでした。

22年前の1992年8月、ヒラタクワガタを最初に発見した高校の後輩には感謝ですね。彼が捕った1匹から全てが始まり、12年後の再発見につながったのです。12年間再発見できなかったのは、私も10年間のブランク期間があったからで、近隣地区での採集情報からきっといる!!と信じたからでしょう。

新ポイントでクワガタもぼちぼち見られ始めたので、今年も期待できそうです。