ミヤマクワガタ幼虫

今日から関東地方も梅雨入りしました。ただ、今年は5年ぶりにエルニーニョが発生し、冷夏になる可能性が高いそうです。

Yahoo!等によると、青森県の十和田観光ホテルが破産手続きを開始したと報じられました。2011年に十和田湖を初めて訪れた時に宿泊したホテルです。

写真は昨夏の遠征時に撮影したものです。

 


※十和田観光ホテル/2013年8月12日撮影

宿泊した時は青森でのねぷたまつり期間中でしたが、震災の影響で団体の予約が激減したために予約が取れたのは皮肉な話です。

冬季休業から再開できず、休業状態で、建物の傷みも進行している様に見えます。冬は豪雪に閉ざされるためでしょう。

先日、ミヤマクワガタを“避暑”させるため、LUMBERJACKへ持っていきました。暑さに弱いので、このまま夏を迎えると全滅してしまうからです。夏対策を講じないと、飼育は難しいのです。

 


※ミヤマクワガタ幼虫

レンタルBOXに到着後、割り出しをしました。マットの上にも幼虫が少しいました。さらにマットを取り除くと、幼虫がごろごろ出てきました。

 


※ミヤマクワガタ幼虫

ケースをひっくり返し、幼虫の捜索&回収をしました。昨年8月に青森遠征で♀を採集し、産卵セットしたものですが、9か月以上も放置状態だったのによくぞここまで生きていてくれました。

採集したのは8月中旬で、♀しか捕れなかったのですが、すでに交尾済だったのがよかったのでしょう。

高校時代、部活で顧問の先生から「野外で採集した♀はほとんどが交尾済」と教えられていたので、♀しか捕れなくてもバンバン産んでくれるのが強みです。

回収したのは全部で12頭でした。決して数は多くないですが、育てるには丁度いい数です。あまり多く産みすぎても困りますからね。

幼虫の大きさから、2年1化はほぼ確実です。羽化は早くて来年の秋ごろになりそうですが、もしかしたら3年1化になるかも知れません。

秋が来るまでに終齢まで育て、寒さ経験させることでエゾ型を作れるかがカギになりそうですね。

今年も青森遠征でミヤマクワガタを採集できるでしょうか?