青森産ノコギリ<2年1化>羽化ペア第1号

今日は雨のピークは越えた様で、ほとんど霧雨になりました。午後、LUMBERJACKへミヤマクワガタの産卵セットを持っていきました。

昨夏に青森で採集したものですが、十和田湖周辺でも採集場所が異なります。結果は後日報告します。

 


※青森産ノコギリクワガタペア

2012年に採集した青森産のノコギリクワガタが2年1化でようやく羽化しました。

採集地は勿論、十和田湖です。夏休み遠征採集で恒例化しており、武尊山は卒業し本格的に青森へ転向した年でもあります。

なぜ、武尊山を卒業したかというと、高校時代の合宿で行ったことはありますが、これまでの合宿で思いの他クワガタを採ることができなかったためです。

2011年6月、青森へ転向させる大事件が起こりました。

それは…!地元でのオオクワガタ採集です。この時は放虫個体だったので、本格的に天然採集したい!という思いが強まり、8月の夏休みに青森へ行くきっかけとなりました。

青森にしたのは、寝台特急「あけぼの」「日本海」も同時に撮れるうえ、新幹線の開通で便利になったためです。

武尊山は2011年が最後となり、この年の合宿では月齢が悪くてクワガタを1匹も捕れませんでした。翌年からは本格的に青森へ転向し、少しずつ成果を上げていきました。

 


※青森産ノコギリクワガタ♂

羽化した♂です。測定したら54mmでした。2年かかったわりにはあまり大きいサイズではありませんね。。。ていうか、青森遠征でノコギリはまだ♂を採集できていませんが。

菌糸瓶で育てているのがいるので、大型はそちらに期待かな。。。

 


※青森産ノコギリクワガタ♀

羽化した♀です。測定したら33mmでした。そこそこの大きさですね。

種親に使うなら、♀の大きさが重要といえます。♀が大きければ、大きな卵を産んでくれ、大きな幼虫が産まれて大きく育つ可能性が高いからです。

ミヤマの方は孵化から2年経つのに、まだ白い幼虫がいるので、3年1化になる可能性も出てきました。昔は「ミヤマクワガタは卵から成虫になるまで4年かかる」と言われていたので、幼虫が生育するのに3年かかり休眠期間を1年プラスして4年ということになるかも知れません。

羽化した当年は活動せず、翌年まで休眠するのであと1年の辛抱ですね。

クワガタは栄養状態によって生育期間が違うので、長期飼育が楽しめます。だからといって、2年も3年も幼虫を育てるのは大変ですよ。。。残りの幼虫もそろそろ蛹になる頃でしょうか?