青森産ノコギリ幼虫

今日は夕方以降の天気が怪しかったので、夜間採集には行けずじまいでした。

代替として、青森産のノコギリ幼虫を割り出しました。採集シーズンが本格化するにあたり、採集活動で忙しくなる前に幼虫を回収しておこうと思ったのです。

 


※青森産ノコギリクワガタ幼虫

ケース上面に幼虫が1頭出ていたので、最初にこの1頭をプリンカップへ移しました。

 


※青森産ノコギリクワガタ幼虫

最初の1頭を取り出した後、ケースをひっくり返すと、幼虫がごろごろと出てきました。

産卵木は食い尽くされているので、市販のクヌギマットを混ぜてカップに詰めるという作業を繰り返しました。産卵セット時のマットはほとんど土化しているためです。

 


※回収後の幼虫

最終的に幼虫は18頭取れました。孵化後2年目なので、羽化は来年の秋ごろになるでしょう。これだけの数がいるなら、マットと菌糸の両方で成長比較もできそうです。

ただし、青森遠征時でノコギリは♂が採集できていません。ですが、採集した時期が8月の旧盆期間なので、灯火に飛来した♀はほとんどが交尾済であると考えてよいです。

今年の遠征時ではオオクワガタはもちろんのこと、♂は採集できるでしょうか?