寝台特急「あけぼの」

今日から8月です。すでに寝台特急「あけぼの」の夏臨運転が始まりました。青森発が7月31日~8月17日、上野発が8月1~18日までです。

 


※寝台特急「あけぼの」/東北本線上野駅にて・2012年10月19日撮影

写真は2012年10月19日、秋田遠征の時に乗車前の上野駅で撮影しました。すでに入線済で貫通扉は閉められた後でした。

この時の後尾車はオハネフ25でわずかな後退角から200番台です。金帯なのは国鉄時代末期に「あさかぜ1・4号」のグレードアップで帯色を変更したためです。

 


※寝台特急「あけぼの」/東北本線上野駅にて・2012年10月19日撮影

機関車の次位に連結されているのは、電源車カニ24-100です。元「あさかぜ1・4号」用で、1994年に青森へ転属し、2000年前後に雨樋外付け化改造を受けています。

今月にはTOMIXから「さよならあけぼの」が発売されるので、雨樋外付け化されたカニ24-100の製品化も注目されます。

 


※寝台特急「あけぼの」/東北本線上野駅にて・2013年10月11日撮影

こちらは定期列車としては最後の乗車となった2013年10月11日、秋田遠征での乗車前に撮影しました。

後尾車はオハネフ24で、元「北斗星」車と分かります。なぜ分かるのかというと、外観そのものはオハネフ24ですが、金帯になっているからです。

1989年、「北斗星3・4号」の定期化で所要車両が増えたため、青森のオハネフ24とオハネ24を数両転用し、北海道乗り入れのため耐寒耐雪改造を受けています。写真では分かりませんが、側扉は引戸になっています。

1999年の「カシオペア」運転開始で「北斗星」1往復が臨時化されると、古巣の青森に戻りました。

この金帯オハネフ24も「さよならあけぼの」セットに含まれるので、製品化が楽しみです。

今回の「あけぼの」撮影では、上野駅推進回送の撮影もテーマに入っています。30年前はごく当たり前の光景でした。

今では「北斗星」「カシオペア」のみとなりましたが、2016年春に北海道新幹線が開通すると過去のものになってしまうのでしょうか?

限られた時間の中でまだ撮り残したシーンはないかを洗い出し、撮影して行きたいです。