寝台特急「あけぼの」上野駅入線

今日は上野駅へ寝台特急「あけぼの」の上野駅入線を撮影に行ってきました。

これまで東北や北海道での撮影が多かったのですが、北行きの寝台列車なら、上野駅の推進回送による入線を外す訳にはいきません。

19時35分ごろに家を出て、京王線と山手線を乗り継ぎ、上野駅には20時50分ごろに到着しました。地平ホームに下りると、すでに何人かのファンが「あけぼの」入線を待ち構えていました。

場所を確保し、「あけぼの」の入線を待つことにしました。駅員に後尾車の停車位置を聞き、望遠ズームを最大にしました。

 


※寝台特急「あけぼの」入線/東北本線上野駅にて

21時19分、1分程度遅れて尾久から寝台特急「あけぼの」が推進回送で入線してきました。

貫通扉を開けて推進運転士が前方確認—今から30年ほど前は夜行急行もひっきりなしに発着していたので、ごく当たり前の光景でした。

機関車側の機関士と客車側の推進運転士の連携ともいえますが、息が合ってこそ為せるのです。

今日の「あけぼの」後尾車は元「北斗星」用の金帯オハネフ24でした。尾久での休憩中、かつての同僚だった「北斗星」車両とどんな思い出を語ったのでしょうか?

今では寝台列車が入るのは13番線ホームのみとなりましたが、かつて荷物用に使われたホームと相まって旅情は失われずにいます。しかし、この光景もいつまでみられるのでしょうか?

夏臨は上野駅発基準で18日までの運転なので、夏休み中に1回ぐらいは撮れるでしょう。今度は構図を変えて撮りたいものです。