カブトムシ幼虫割出

今日は午前中にLUMBERJACKへ行き、カブトマットを購入しました。これだけでは足りないので、夕方にはホームセンターへ行き、腐葉土を購入しました。カブトムシの幼虫に使用するためです。

 


ホームセンターから帰宅後、産卵セットを割り出しました。マットは見事に糞だらけです。そして、♀の死亡が確認されました。これでカブトムシは幼虫だけとなりました。

2か月以上経っていたため、幼虫はほとんどが2齢後期にまで成長していました。11月までには3齢になり冬を越します。

 


幼虫は次から次へと出るわで結構出てきました。ケースや腐葉土の不足が懸念されました。

11月になったら不足ケースを買い足し、また分けるしかありません。おそらく40頭ぐらいはいるでしょう。腐葉土とマットを混ぜましたが、11月までにはまた糞だらけとなるでしょうか?

来年の観察会でまた子供たちにプレゼントされる運命ですが、これだけ数が多いと需要は満たせそうです。

クワガタに使用したマットのお古や材の割カス、菌糸カスを混ぜて何とかはなりましょう。コスト削減のためにはマットと腐葉土等を混ぜる等して、いかに安く大きく育てるのが鍵です。