今日は朝から曇っており、時々雨が降りました。全国的に晴れていても、関東だけ曇や雨になることはよくあるそうです。
3連休初日の11日に買った「あさかぜ」JR東日本仕様セットのうち、オハネフ25-100の車番を変更しました。
買った時、前所有者によってインレタが貼付されたためです。貼付されているならわざわざ変えなくていいじゃないか?と思うのですが、博多「あさかぜ」廃止後、「はくつる」転用で青森に転属したものが含まれているためです。
調べてみたところ、オハネフ25-129とオハネフ25-201が青森転属車であることが分かりました。
写真はオハネフ25-129です。この後、セロテープでインレタをはがしました。
旧車番をはがした後は、新車番を貼り付けました。新しい車番は「オハネフ25-127」にしました。博多「あさかぜ」廃止後、尾久へ転属して「出雲」用として引き続き使用されました。実車は1998年10月30日付で廃車になりました。
新番号を貼り付けた後はケースへ戻しました。電源車および、個室寝台車、食堂車の車番はそのまま変更なしとしました。
ただし、A個室車オロネ25-700は「はくつる」転用で青森へ転属していますが、「さよならはくつる」セットのものとダブらないだけましです。
オハネフ25-201の方は、臨時急行用に収集したあったものに203号車があるので、差し替える形としました。203は尾久へ転属し、「出雲」用として使用された1両です。
B寝台車は「出雲」用として残ったものをピックアップすることになるでしょう。博多「あさかぜ」復活にはまだまだ時間がかかりそうです。