山間のSカーブ

今日も好天に恵まれました。昼食は会津柳津で食べたソースかつ丼を再現しました。郷土料理なので、現地では一般家庭でも作って食べられています。

現地で食べたのは、ごはんとカツの間にキャベツの千切り、目玉焼きが挟まっていますが、目玉焼きを焼く段階で黄身を潰しておくのがポイントです。以前に富山のますのすしを再現した時もそうですが、こだわりポイントがあります。

 


※SL快速「SL只見線紅葉号」/只見線郷戸~滝谷間にて

翌朝起床すると、曇り空でした。朝食後はホテルをチェックアウトし、会津若松駅から列車に乗り、滝谷で下車しました。

ヘッドマークを写すには地上戦でないとダメなので、昨年と同じ場所へ行きました。約30分で到着、場所を決めて待ちました。

11時過ぎ、SLが白煙を吐きながら通過してきました。ヘッドマークデザインは昨年と異なるものでした。毎年デザインが変わるなら、定点撮影もありでしょう。

ただし、只見線は列車本数が少ない“超”ローカル線ゆえ、車がないと撮影効率は悪いです。いつかは車の免許を取得しておけば、レンタカーを借りて撮影も可能でしょう。

撮影後は昨年同様、会津柳津へ向けて1時間近く歩きました。