今日は朝から冷たい雨でした。連休初日の夜、長野県北部で地震があり、被災地にも雨が降っているので二次災害が懸念されます。おまけに豪雪地帯なので、まもなく冬を迎えると雪が降ります。
白馬は2007年、落倉高原にあるペンションへ2回クワガタ採集に行きましたが、成果は芳しくなく翌春には廃業したので、久しく行ってません。翌年から山梨へ転向し、更には青森へ…と遠征採集地が変遷してきましたが、原点はここにあるのです。現在では個人での遠征採集地はほぼ山梨と青森で定着しつつありますが。
かつては小田急ロマンスカーといえば、展望席がウリでした。20年ぐらい前まではNSE、LSE、HiSEを合わせて15編成のロマンスカーに展望席があり、ロマンスカー=展望席のイメージが長い間定着していました。
1996年に30000形EXEが登場すると、途中駅での増解結や分割併合を実施する関係から、展望席の設置は見送られ、代替で3100形NSEが廃車されると次第に減っていきました。
現在では7000形LSEと50000形VSEを合わせてもわずか4編成しか展望席がありません。
実はGF(仮)で9月の「おねがい★ハンターズ」にて1日目のステージが電車内であり、VSEの展望席とほぼそっくりだったのです。
当時の記憶から辿ると、相違点は天井の窓ですが、実際のVSEでは運転席になっています。
今回の写真掲載はあくまでも検証ですが、ロマンスカーの展望席は今でもプラチナチケットであることは変わりません。
LSEはすでに車齢30年を超えているので、いつまで活躍できるのでしょうか?次世代のロマンスカー(70000形?)には展望席が設置されるのでしょうか?