新旧塗装のLSE

今日は昨日までの雨とうってかわって快晴でした。しかし、秋から冬へ移り変わる季節の変わり目ですから、また曇りや雨の日が続くことはあるでしょう。

明後日は水郡線でSL試運転の撮影ですが、それまでのネタがありません。昨日までロマンスカーの話があったので、今日は新旧塗装のLSEの写真を紹介します。

 


※7000形新塗装/箱根登山鉄道入生田~箱根湯本間にて・2008年6月1日撮影

まずは今は亡き新塗装のLSEです。小田急では会社の内規で、新製から概ね15年経過したら車体修理を行うことを定めており、1996年頃からイメージアップを図るためにリニューアルと同時に塗装変更しました。

この時、10000形HiSEに準じた塗装へ変更されています。

 


※7000形旧塗装/箱根登山鉄道入生田~箱根湯本間にて・2008年6月1日撮影

こちらは新製時のオリジナル塗装で、新塗装に対して旧塗装と呼ばれています。これ以後、新製時のオリジナル塗装は「旧塗装」で統一します。

7000形の更新工事が全車終了し、3100形NSEが30000形EXEへの代替で1999年に全廃されると、この旧塗装は消滅することになります。

2007年、ロマンスカー50周年を記念し、1編成が旧塗装に復元されると、たちまち注目の的になりました。当時、翌年3月までの期間限定の予定だったのですが、その後も塗装変更はされずに現在に至っています。

2012年に2本目が旧塗装に戻され、HiSEに準じた新塗装車が廃車になるとは思ってもいなかったでしょう。

ただし、撮影当時は展望席の窓枠がまだ黒のままで、現在は銀色に戻されています。

旧塗装に戻された頃はまだ1本だったので、運用を調べて撮影に赴いたものです。現在はよほどレアなネタでないと狙わなくなりましたが、新旧塗装とも貴重な記録となりました。