昨日雨を降らせた南岸低気圧が去ったので、今日は晴れました。しかし、夕方には曇り、一時雨がぱらつきました。
GF(仮)内のミニイベントでゲームをクリアすると閲覧できるエピソードで、気になるところがありました。
写真部の望月エレナ先輩(※注;ゲーム中のプレイヤーは聖櫻学園高等部2年の設定になっている)と一緒に撮影していますが、この時にプレイヤーが幼馴染の上条るいに怒られています。
「ちょっと(名前)君、望月先輩と一緒になって可愛い女の子の写真ばかり撮っているんじゃないでしょうね?べ、別に…(名前)君が女の子の写真ばかり撮っているからって、怒っているわけじゃないんだからね!」
と。ここでいうプレイヤーとはゲームをしている本人、つまり自分です。リアルでの趣味で写真を撮っていますが、ご存知のとおり、被写体は主に鉄道が多く、夏季を中心にクワガタやカブトムシ等も撮っています。
ゲーム中では新聞部長の神楽坂砂夜先輩に取材と撮影を頼まれていますが、この時に望月先輩が女の子の写真ばかり撮っていたため、一緒になっていると思われたのでしょう。
過去の聖櫻学園劇場では、新聞部の助っ人も務めており、ある意味では神楽坂先輩とプレイヤーが最強コンビなのかも知れません。
撮り鉄のマナーが問われている昨今、改めて写真撮る時のマナーをGF(仮)を通じて考えさせられました。
転車台広場にはD51 745が静態保存されています。しかし、野ざらしのため雪に埋もれており、所々に塗装のはげが見られました。
いくら準鉄道記念物に指定されているからといっても、放置当然では浮かばれないでしょう。みなかみ町に補修の予算がないからなのでしょうか?
せめて上屋を設置するべきだと思うのは私だけではないでしょうか?復活前のC61は野ざらし状態で37年間静態保存されていましたが、煙突に蓋がされていたので保存状態はよかったのです。
かつての機関庫跡はSLが展示されている以外、ただっ広い空き地です。雪を活かしてかまくらやそり専用の雪山が作られ、子供達が遊んでいます。
撮影後は広場を後にして駅へ戻り、しばしの休憩タイムとしました。