地上時代の布田駅・1

今日で2月は終わり、明日から3月です。GF(仮)ではレイドイベントが始まり、今回はホワイトデー編です。その中で、ミス・モノクロームが先月程の盛り上がりがない気がしますと言ってました。何故でしょう?ミス・モノクロームはGF(仮)以外にも出ているアンドロイドです。

バレンタインもホワイトデーもあまりいい思い出がないんですよね…。10年前、元相手が自分勝手な言動で台無しにしたのですから当然ですが。

当時、自分はSL撮影で福島へ行っているため、現地で落ち合う約束をしたにも関わらず、「福島より東京がいいです」と直前に変更・延期の申し出は、通常のカップルなら当然破局を招きます。最初から福島で会ってもつまらない、本当は二股をかけていたと考えてよさそうです。

 


※8000系各停新宿行き/京王電鉄京王線布田駅にて・2012年8月16日撮影

布田駅到着後、反対側のホームで電車を待つことにしました。実は、GMの6000系エコノミーキットのパッケージ写真が撮られたのはここ、布田駅だったのです。

6000系はもう全廃しましたが、地下化前に撮っておかない訳にはいきません。まずは8000系の各停です。

撮影結果を確認すると、パッケージ写真とは少しイメージが違うような…?少し移動して後続を待ちました。

 


※8000系快速新宿行き/京王電鉄京王線布田駅にて・2012年8月16日撮影

次は8000系快速です。パッケージ写真と同じまではいきませんでしたが、より近いイメージで撮ることができました。

実は、ホーム端付近にある踏切に工事作業員詰所が仮設されており、少し撮りにくくなっていたのです。

調布駅では日中、緩急接続が行われておらず、つつじヶ丘と桜上水で急行(2013年2月以降は区間急行)と快速が緩急接続しています。各停の後を快速が続いているのは、つつじヶ丘で緩急接続するためです。

つづく。。。

地上時代の調布駅・11

今日は昨日の雨上がりの晴天でした。もちろん、花粉も飛んできていますが、避花粉前へ行く前の一昨年同時期と違い、マスクなしでも幾分か凌げています。症状は緩和されたといえ、収まっている訳ではありません。

薬は飲んでいませんが、何故?かというとある食べ物です。それは、ヨーグルトで、朝食にヨーグルトを食べることで花粉症の症状を緩和できています。

北海道にスギ花粉症がほとんどないとはいっても、シラカバの花粉症はあります。避花粉地の代表が北海道と沖縄とはいっても、いいことばかりではないのです。

避花粉へ行くとしたら、北海道か沖縄かと聞かれたら、自分は北海道でしょう。3月とはいっても北海道はまだ寒いですし、暖かい沖縄を選ぶ人が多数でしょうね。

 


※9000系急行本八幡行き/京王電鉄京王線調布駅にて・2012年8月16日撮影

しばらくして9000系の急行が入線してきました。が…!京王八王子からの準特急が急行より早く駅に進入したので、顔並びは撮れませんでした。

実は、当時のダイヤでは相模原線の急行、快速が京王八王子、高尾山口からの準特急と接続するパターンだったのです。これはいわゆる“急急接続”です。

時刻表では同時到着に見えても、実際のタイミング次第でずれることが多いので、顔並びが撮れることはほとんどありません。難しいですね。。。

この後は、後続の各停で布田駅へ向かいました。

地上時代の調布駅・10

今日は朝のうちは曇っていましたが、次第に雨となりそのまま降り続いています。

地下化前の調布駅周辺の紹介も終盤に近づいてきました。2012年の夏休みは17~19日が青森遠征で、前日の16日が最後の撮影となりました。

 


※9000系各停高尾山口行き/京王電鉄京王線調布駅にて・2012年8月16日撮影

夏休み恒例となった青森遠征を翌日に控え、16日は布田駅での撮影も盛り込んでいました。地下化されるのは、調布、布田、国領の3駅です。

電車で調布へ行き、一旦ホーム上に下車して撮影を開始しました。まずは9000系の各停です。

9000系でも初期製造車は8両編成で、地上専用車となっています。製造当初は都営新宿線乗り入れを考慮していましたが、東京都側の事情で乗り入れはできなかったのです(当時、都営新宿線の保安装置であるATCがアナログ式で、VVVF車では誘導障害が発生するため)。

 


※9000系急行高尾山口行き/京王電鉄京王線調布駅にて・2012年8月16日撮影

続いては急行です。同じ9000系でも地下鉄乗り入れ車で、10両貫通固定編成なので幌枠がないことで区別できます。

10両編成20本が製造されたので、運用本数に余裕があり、一部編成は地上運用にも用いられています。

この後もホーム端にとどまり、相模原線と京王線の同時進入を撮るべく待ちました。

地上時代の調布駅・9

今日、会社から帰宅したら、しばらくして花粉症の症状がひどくなったので、空気洗浄機を出しました。そろそろ花粉シーズンがピークへ向かっている様です。

 


※10-300形各停橋本行き/京王電鉄京王線調布駅にて・2012年8月15日撮影

よく見ると、奥に布田駅も見えます。調布駅と布田駅のほぼ真ん中に止っていることが分かります。

写真では分からないですが、乗務員が移動するための簡易ホームがあるのです。現在の京王では2編成連結しても、先頭車同士を幌でつなぐことがないため、先頭車同士の連結部は一旦外に出て移動する必要があります。

この編成は全車貫通編成なので、一旦外に出る必要がありませんが。

本線上に停車している電車の前を踏切で横切るのも、調布ならではの日常でした。

 


※10-300形各停橋本行き/京王電鉄京王線調布駅にて・2012年8月15日撮影

時間が来ると、踏切が閉まり、ポイントを渡って転線してきました。まるで、へびが体をくねらせている様です。

現在の調布駅は引き上げ線がなく、2層構造なので、本線上での折り返しはできません。一旦つつじヶ丘へ回送して折り返すのです。

2013年のダイヤ改定で新設された快速つつじヶ丘行き(上り列車)は、調布→つつじヶ丘間の回送を客扱いしたと考えてよいでしょう。

この後は電車に乗って帰宅しました。

地上時代の調布駅・8

今日は昨日までと違い、気温は少し下がりました。しかし、いよいよ本格的な花粉シーズンが到来しました。本来なら3月に避花粉で北海道へ行きたいですが、「北斗星」「トワイライト」廃止で大騒ぎになっていそうなので、今年はパスです。静かに見送りたいですし。

 


※9000系各停橋本行き/京王電鉄京王線調布駅にて・2012年8月15日撮影

地上時代の調布駅での名物として、本線上での折り返しがありました。新宿方に渡り線があり、一旦新宿方へ引き上げてから、渡り線で転線してくるのです。

もちろん、本線を塞いでいる訳ですから、その間は新宿行きの列車は発車できません。

新宿方のホーム端でカメラを構えた時は時遅し、すでに動いた後でした。転線光景をどうしても撮りたく、更に20分待って次の電車を撮ることとしました。

地上時代の調布駅・7

今日は日中、南からの暖気により暖かい1日でした。しかし、明日からは再び冬型気圧配置になり、また寒い日々が続きます。

 


※8000系快速橋本行き/京王電鉄相模原線調布~京王多摩川間にて・2012年8月15日撮影

再び調布駅側を向き、今度は8000系の快速がゆっくりと加速してきました。急行の時は対向列車に被られてしまいましたが、快速の場合は被られない様です。これはダイヤ上では各停と急行が交わるからなのでしょうか。

撮影後は調布駅へ戻り、本線上での折り返し光景を撮影しました。

地上時代の調布駅・6

今日は九州北部で春一番が吹いたそうです。ここ東京でも一時雨が降りましたが、降水量はあまり多くなかったです。あと、今日は猫の日だそうです。

 


※7000系快速新宿行き/京王電鉄相模原線京王多摩川~調布間にて・2012年8月15日撮影

10分ぐらい後には快速が来ました。日中の快速は京王線新宿発着なので、7000系や8000系が運用されることが多いです。

ナンバーからこの7000系は8両編成から編成組み替えで10両貫通固定編成になったのがわかります。

この快速ももちろん、一旦停止のために歩くぐらいまでスピードが落ちていました。

晴れてはいますが、逆光なのでバックの空が白く飛んでますねェ…(^^ゞ

実は、橋本行きの急行も撮影しようと試みたのですが、生憎被られてしまったので、撮影はできませんでした。

地上時代の調布駅・5

今日は午後、インターネットエクスプローラー(以下IE)が停止し、インターネットが見られない現象が発生しました。原因は、ノートンのバージョンアップによるトラブルだそうで、ニュースにはなっていませんが、ツィッターには多くの投稿が寄せられています。

これは世界規模で発生している様です。このため、一時はGoogle Chromeで凌ぎました。ただ、ノートンユーザーに限られていることから、自分もノートンユーザーの一人です。ノートンをアップデートしたら復旧しました。

Google Chromeをインストールしていてよかったですが、昨年9月にスマホが焼損事故を起こした時、GF(仮)をPCでプレイするために導入したようなもので、今回のトラブル時にはIEの代替として使えました。

ですが、Google ChromeはGF(仮)のプレイばかりじゃありませんよ。対抗戦時にはDBで相手部長のIDを調べたり、いつもはアメーバーやfacebook、ヤフオク等の閲覧にも使っています。

 


※9000系急行本八幡行き/京王電鉄京王多摩川~調布間にて・2012年8月15日撮影

9000系による都営新宿線直通急行がゆっくりと近づいてきました。平面交差のため、京王線下り列車が通り過ぎるのを待つ必要があり、一旦停止しなければなりません。

ですが、南を向いて撮るため、逆光です。午前中でしたら、左側面に日が当たったでしょうが、前面に日が当たる可能性はほぼゼロです。

夏場の早朝なら当たる可能性もあったでしょうが、建物の影が落ちる可能性もあります。

地下化した現在では確認する術はありませんが、一旦停止操作のためにスピードは落ちているので、ゆっくりと撮影することができました。

地上時代の調布駅・4

本題の前に、昨日の記事にて書いていた「采配」について少しお話をしたいと思います。転部前に所属していたGF(仮)での部活の部長は旗交渉や喝といった役目をほとんどしていませんでした。

スポーツの世界ではプロ野球やサッカー等の団体競技では監督の采配が試合結果を左右しますので、GF(仮)での部活勧誘バトルカップイベントでも同じようなことがいえるのです。

誰をどのポジョンに出すか、選手交代の場合は誰と誰を交代させるのか、監督の判断に委ねられます。選手のコンディションも考慮しなければならないのです。

当時の部長が全然旗交渉しなかったため、試合開始時には相手チームがすでに旗を設置していて、旗を倒すために余計な手間がかかったりして、全くチームワークがばらばらでした。そのため、自分の退部後は部員減少に拍車がかかる一因となったのです。

相手チームの部長と旗交渉して、交渉結果を伝えたり、喝告知もそうですが、しっかりと皆に伝えることで、リーダーシップが問われるのです。

時には第三者の忠告に耳を傾ける必要があると思っていますが、旧所属部活の部長はOBとしての忠告に耳を傾けようとせず、ただ放置するだけでした。これでは、リーダーシップが無いに等しく、部員の信頼を失うのも無理はありません。信頼関係を築いた後、維持する方が築くよりは難しいのです。これを反面教師として捉えることにしましょう。

 


※9000系快速橋本行き/京王電鉄相模原線調布~京王多摩川間にて・2012年8月15日撮影

8月14日は撮影をお休みし、15日は午後に相模原線系統を中心に撮影しました。

地上時代、相模原線は急カーブで京王線と分岐していました。カーブ半径はかなりきつく、制限速度は40km/hです。とはいえ、橋本方面は発車直後で加速途中なので制限速度に達していませんし、新宿方面は一旦停止することが多いです。

午後にしたのは、左側面にも日が当たることを考慮してのことです。地図で見ると約90度向きを変えるので、線路はほぼ南北を向きます。

高尾山口行きの準特急と接続待ち合わせ後、相模原線内各駅停車となった快速が車体を傾けながらゆっくりと通過していきました。急行灯が消えているのは、各駅停車になった証です。

この後は反対方向を向き、新宿方面の電車を待ちました。

地上時代の国領駅・2

今日は二十四節気の雨水(うすい)です。決して「あまみず」と発音してはいけません(笑。雪や氷が緩み、雨や水になることで、農作業の目安となる日とされています。雪国の積雪もピークで、これから少しずつ春が近づいてきているということなのです。

 


※7000系快速新宿行き/京王電鉄京王線布田~国領間にて・2012年8月13日撮影

不発弾があった付近の踏切で撮影後は国領駅そばの踏切に移動しました。この踏切は道幅が広く、交通量も多いです。それゆえ、平日朝ラッシュ時は「開かずの踏切」となっていました。

踏切が鳴動し、踏切待ちの車等と電車を絡めて撮ってみようと試みました。生活感があり、地下化で見られなくなる光景ですから。まずは7000系の快速が通過して行きました。

 


※10-300形急行橋本行き/京王電鉄京王線布田~国領間にて・2012年8月13日撮影

7000系快速の通過後、都営車の急行が通過しました。両方向の矢印が点灯していたので、当然でしたが。

撮影後は切り上げて電車に乗り、帰宅しました。