10年目の重み-冬の磐越西線2005年・part1

今日は南岸低気圧が通過し、雪が降りました。しかし、低気圧のコースが予想より南にずれたため、降雪量が少なく、積もりませんでした。これで、明朝の特雪出動はなくなりました。

今日からしばらくは2005年の磐越西線D51の紹介です。この年は1996年に冬の磐西撮影を始めてから10年目という節目を迎えていました。

前年から第二土日に代わり、この年は2月11日が金曜日で3連休となりました。すなわち、3日間撮影ができるということで、最低でも6回走行写真撮影のチャンスがあるということです。

しかし、この10年目という節目にも関わらず、最終日には汚点を残されることになるとは思ってもいませんでした。

 


※SL快速「SL郡山会津路号」/磐越西線磐梯熱海~中山宿間にて・2005年2月11日撮影

3連休初日は通称“玉屋看板”で撮影しました。磐梯熱海駅からタクシーを利用したと思いますが、10年前なので記憶は定かではないです。

前年の秋に旅館玉屋は廃業しましたが、看板はそのまま残っていました。現在は運営者が変わり、建物はそのままでリニューアルされました。

当時、磐梯熱海温泉に代替の宿は見つかっておらず、これ以後は会津若松泊になりました。

築堤には雪がうっすらと積もっていましたが、この年は磐梯熱海付近の雪が少なかったです。郡山に近いこともありますが、中山峠への入り口であると同時に日本海側と太平洋側気候の境目といったところでしょうか。

朝から三脚が林立し、場所を探すのもひと苦労でした。通過時刻になると、ヘッドマーク付の「SL郡山会津路号」が通過してきました。