地上時代の国領駅・2

今日は二十四節気の雨水(うすい)です。決して「あまみず」と発音してはいけません(笑。雪や氷が緩み、雨や水になることで、農作業の目安となる日とされています。雪国の積雪もピークで、これから少しずつ春が近づいてきているということなのです。

 


※7000系快速新宿行き/京王電鉄京王線布田~国領間にて・2012年8月13日撮影

不発弾があった付近の踏切で撮影後は国領駅そばの踏切に移動しました。この踏切は道幅が広く、交通量も多いです。それゆえ、平日朝ラッシュ時は「開かずの踏切」となっていました。

踏切が鳴動し、踏切待ちの車等と電車を絡めて撮ってみようと試みました。生活感があり、地下化で見られなくなる光景ですから。まずは7000系の快速が通過して行きました。

 


※10-300形急行橋本行き/京王電鉄京王線布田~国領間にて・2012年8月13日撮影

7000系快速の通過後、都営車の急行が通過しました。両方向の矢印が点灯していたので、当然でしたが。

撮影後は切り上げて電車に乗り、帰宅しました。