満開の桜

今日は今年初の夏日を記録し、初夏並みの暖かさになりました。この暖かさで桜が一気に咲き進みました。

 


会社帰りに近くの公園で満開の桜を撮影しました。まだ一輪も咲いていない桜の木は八重桜です。八重桜は概ね4月中旬頃に咲きます。

 


木の全体を撮った後は花をアップで撮影しました。夕陽を浴びてほんのりオレンジを帯びています。薄ピンクと夕陽のコントラストがなんともいえないですね。

これだけ満開になると、雨が降れば散りやすくなります。花が散る前に撮れるチャンスは満開になる直前といったところでしょうか。

咲き進む桜

今日も日中は気温が20度近く上がりました。明日はさらに気温が上がるそうです。都心では桜が満開になったそうです。

 


※真光寺公園

昼休み、近くの公園へ桜の撮影に行ってきました。こちらはまだこれからといったところです。その証拠にまだ薄ピンクになっていません。

 


※ソメイヨシノ

花をズームして撮影しました。蕾が多いので、3~4分咲きといったところでしょうか?ヤマザクラもほぼ同時に咲き始めた木があるので、今年はちょっとおかしい気もしますが。

通常、ソメイヨシノが満開になった後、後を追ってヤマザクラが咲き始めるのです。木によって咲いたり咲いていなかったりもしています。

 


※タチツボスミレ

帰社途中で撮影したタチツボスミレです。もう足元にも春が訪れています。

丘陵地ゆえ、郊外では遅い傾向にありますが、今年は早咲きと遅咲きがはっきり分かれている気がします。木にもそれぞれ個性があるということなのでしょうか??

グレー寝台パーツ落札

今日は日中、気温が上がったのですが、午後には一時雨が降りました。

 


ヤフオクにて、オハネ25のグレー寝台パーツを落札しました。

「さよならはくつる」のうち、金帯車の寝台パーツを交換するためです。捻出された赤茶色の寝台パーツは「あさかぜ」等へ転用する予定です。

博多「あさかぜ」廃止で青森へ転属した余剰車はしばらくは寝台モケットは「あさかぜ」時代のままでしたが、後年になってグレー地に張り替えられた様です。

ヤフオクではバラの車両パーツが出ることが多いので、改造や修理等には重宝しそうですね。

満開の緋寒桜

今日は気温が20度近くまで上がり、桜も咲き進みました。すでに地元でもソメイヨシノが咲き始めました。丘陵地は平野部より遅い傾向にある様です。

 



※緋寒桜

昨日の昼休みは、昼食後に外出して緋寒桜を撮影しました。ソメイヨシノや枝垂れ桜が咲き始めたということは、緋寒桜が満開のピークを迎えたことを意味します。

すでに木によっては散り始めているのもありました。

見た感じでは濃いピンクといったところです。ソメイヨシノとの区別点は色でしょうか。また、咲く時期が違うので、まず間違えることはなさそうです。

昼休みが終わって帰社後、同僚らに見せましたが、桜といっても色んな種類があることは勉強になったのではないでしょうか。5種類もあるのですから。“幻の桜”ことホシザクラを含めると6種類ですが。

通勤途上の枝垂れ桜

今日は日中、気温が20度近くまで上がり、暖かい1日でした。都心では数日前に桜の開花宣言が出ましたが、この暖かさで咲き進みそうな気配です。

 


※枝垂れ桜

朝の通勤途上、枝垂れ桜が咲いていたので、撮影しました。数日前、咲き始めたので、カメラを持って行くことにしました。

GF(仮)の望月エレナ先輩がいつも学校にカメラを必ず1台持っていることを考えると、いつでも撮影できる体制が必要だと改めて思いました。

昨年も同じ場所なので、毎年同じような写真を撮って飽きないものです(^^ゞ

写真から咲いているのはアパートの敷地内ですが、敷地外から撮影したので、念のため。

 


※枝垂れ桜

ズームで花を拡大して撮影しました。ちょっと花が飛んでしまいましたね(^^;

ソメイヨシノやヤマザクラと違い、花はやや小さめですが、種類によって様々であることを考えると、違った魅力があるものです。

今年も“幻の桜”ことホシザクラを探すのはもうすぐでしょう。

雪の青森駅に到着した「トワイライトエクスプレス」

今日は日中、気温が上がり暖かい一日でしたが、夜になると気温がぐっと下がりました。昼と夜で寒暖の差が激しいです。

 


※寝台特急「トワイライトエクスプレス」/奥羽本線青森駅にて・2001年2月2日撮影

2週間前に運転終了した「トワイライトエクスプレス」ですが、昔の写真で未紹介のものがありましたので、紹介します。

今から14年前となる2001年2月2日、午後半休を取得して北海道へ渡りました。東北新幹線はまだ盛岡で、特急「はつかり」を乗り継ぎ、青森からは急行「はまなす」でした。

乗り継ぎ待ちで、たまたま「トワイライトエクスプレス」が到着しており、撮影しました。居合わせた駅員に聞いたところ、大雪の影響で2時間ぐらい遅れていたとのことです。

すでに牽引機はED79からEF81に交代しましたが、出発前から大量に付着した雪がこれから大阪までの道中の厳しさを物語っています。

運転終了した今となっては貴重なワンカットです。思わぬサプライズも後に貴重なワンカットとなるのは間違いないでしょう。

新旧製品比較

今日も北風が強く、花冷えでした。しかし、通勤途上にある枝垂れ桜の蕾がだいぶ膨らんできました。こちらは郊外なので都心よりは平均気温が低く、ソメイヨシノの開花はもう少し遅れそうです。

 


新旧製品を比較してみると、歴然としていますね~。

現行品は発電エンジンが再現されているのが分かります。

 


対して旧製品は…室内が何も再現されておらず、ウェイトが露出しています(左写真)。

現在の様にエンジンパーツが再現される様になったのは、いつ頃からの製品かは分かりませんが、技術の進歩が見えます。昔はおおらかな時代だったと思うばかりです。

いずれは、旧製品の床板は現行品のものに交換されます。

と昔前の製品でも、パーツを交換すれば、現行製品と遜色ないグレードになると、改めて思います。

カニ24-506再生

今日は冬将軍の再来で、花冷えでした。「三寒四温」ですので、この寒の戻りは明後日まででしょう。

かねてからレストア中だった「北斗星」用カニ24-500がやっと完了しました。

製品を買ってから20年以上が経過しており、金帯が擦れる等、車体の状態が悪かったのでヤフオクで車体を落札し、交換しました。

 


車体はエンジン更新車で、実車は1994年頃にエンジン更新を実施しています。

屋根上のファンが4個から2個に半減し、車体側面のルーバーは全て埋められています。また、窓のHゴムはグレーから黒に変わっています。

更新車が製品になったのは後年で、ヤフオクのは中古パーツということになります。

更に旧製品では室内が空だったのを、発電エンジンが再現された内装付に交換しました。ほとんど総取り替えです。更に金帯が擦れない様、ウレタン塗料で車体を表面保護しました。

更にこだわりは続くもので…屋根上のファンやルーバーにエナメル塗料でスミ入れしました。ここまで来ると、もはや模型とはいえないですね(;^_^A

あとは、煤汚れを再現すれば、完璧でしょう。

先日の食堂車に続き、ジャンク品の再生へあくなき挑戦はまだまだ続きそうです。

ミヤマ取り出し

今日は好天に恵まれましたが、午後には雲が増えてきました。夕方の退勤時は寒気の影響で気温が下がりました。寒の戻りです。

 


※ミヤマクワガタ幼虫

昨日のLUMBERJACKレンタルBOX虫メンテでは、ミヤマ幼虫で最後まで産卵セットに残っていた1頭の幼虫を取り出しました。

今まで取り出せなかったのは、材の中に食い込んでいるうえ、材が堅くて崩せなかったのです。

マットに埋めてバクテリアの力を借りようにも、3か月以上経っても変わらず…。

埒があがらないので、あらゆる手段を講じて幼虫を傷つけずに取り出しました。

 


※材

改めて材を見ると、よくこんな堅いのに食い込んでいたなぁと思います。流石というか、呆れるやら…。ミヤマ幼虫は柔らか目の材に食い込むはずなのに、今までの常識が覆された気がします。

 


※ミヤマクワガタ幼虫

取り出した幼虫はマットと共に430㏄カップに入れました。いずれ800㏄以上のボトルで本格的に育てることになります。

大きさからして2年1化になりそうな気がします。来年羽化しても活動は再来年…気が遠くなりそうですが、「千里の道も一歩」からです。

再生完了

今日は好天に恵まれ、午後はLUMBERJACKへ行く関係もあり、午前中のうちに課題をこなしておきました。

再生中だった旧製品仕様のTOMIX製オシ24-700で、車体の表面保護塗装です。ブルートレインの金帯は擦れやすいため、表面保護が必要になります。

エアブラシで塗料を吹き付け、夕方まで乾燥しました。今回使用したのは、ウレタン塗料で、乾燥が遅いためです。

 


夕方にLUMBERJACKから帰った後、乾燥を確認してから窓ガラスをはめ、幌パーツを取り付けてから車体と床板を組み合わせました。

数年前、ヤフオクで落札したジャンクボディが今、内装も新たに甦りました。

「北斗星」が最後のブルートレインならば、「あさかぜ」は元祖ブルートレインというべきでしょうか。とりあえずは予備車とし、セット中のレトロ調車と適宜差し替えて運用も考えられそうです。

室内灯を取り付ける場合、調理室と食堂での光の色違いをどう再現するか、課題になりそうです。