3月改正で消えゆく列車・4-寝台特急「トワイライトエクスプレス」

facebookにて、気になる記事がシェアされました、リンクはこちら です。

マイナビニュースにて、「鉄道ファンと付き合ってよかった5選」という記事で、その記事を見ると本当に嬉しいことがびっしりと書かれていました。詳しくはリンク先をご参照ください。

10年ぐらい前、ネットで元相手と知り合ったのですが、結局は1度も会わずに終わりましたが、付き合って楽しいどころか逆につまらないという考えだったのでしょう。末期には私の人格そのものを否定しましたから、その裏切りはいつか必ず自分に返ってきます。

最後に浮気を告白したのですから、逆に本命の相手(もしくは現在の夫)に浮気されて別れる(もしくは離婚)という形で自分に返ってくると確信しています。下関帰省時にオフで人と会ったこともサクラと否定したのですから、許しがたい事実です。

下関オフは、1987年以来22年ぶりに帰省するきっかけとなったのは事実です。新幹線で新下関駅に到着した時、子連れで迎えに来てくれました。約束を遵守してこそ、出会いにつながり、幸せへのステップを踏むことにもなるのです。それを真っ向から否定することは、確実に不幸は訪れるということなのです。

記事を見て、鉄道ファンやってて本当によかったと思っていますo(^▽^)o

 


※寝台特急「トワイライトエクスプレス」/東海道本線高槻~山﨑間にて・2008年2月29日撮影

来る3月改正では、寝台特急「トワイライトエクスプレス」が運転終了します。最終運転日は3月12日始発で、ダイヤ改正日にまたがる運転はしないとのことです。

北陸新幹線の金沢延伸で並行在来線がJRから経営分離されるため、今までの3社直通から6社に増えます。ダイヤ調整や第三セクター会社への乗り入れに伴う線路使用料の発生、ひいては運賃・特急料金の値上げにつながるのが本当の理由です。

写真は昨年5月29日の記事に掲載したものの再掲です。通称“サントリーカーブ”からの撮影ですが、現在はフェンスが立ったため撮影が不可能になり、今となっては貴重なワンカットです。

 


※寝台特急「トワイライトエクスプレス」/千歳線上野幌~新札幌間にて・2012年3月10日撮影

2012年3月の北海道遠征で撮影したワンカットですが、好天に恵まれ線路の雪は解けていました。柔らかな陽光が春の訪れを告げている様でした。早春の雰囲気で撮れはしたものの、雪煙を巻き上げて疾走する迫力あるカットが撮れなかったのは残念です。

この頃、北海道に着いて花粉症の症状が治まったのに気づきましたが、まだ“避花粉”という概念はなく、札幌に1泊のみでした。翌年も同様に1泊だったので、非電化区間での撮影を含め、本格的な避花粉は2014年まで待たなければなりませんでした。

寝台特急「トワイライトエクスプレス」はまもなく運転終了しますが、愛称は2017年春にデビューする「瑞風」に受け継がれます。

運転終了後も次回全検までは客車はJR西日本管内のクルーズトレインとしてしばらく使用されるので、機会を見つけては最後の撮り納めをしたいですね。