内装パーツ

今日3月14日はホワイトデーです。男性がバレンタインデーの返礼として女性にプレゼントを贈る日です。この習慣は日本で生まれ、中国や韓国、台湾等の東アジアの一部で定着はしていますが、欧米にはこういった風習はないそうです。

10年前、元相手はバレンタインデーやホワイトデーさえも台無しにしたものですから、酷いものですね。。。待ち合わせの時間を遅らすのは常識だよといってましたが、そうでしょうか?最初から騙すのが目的だったと言わざるをえません。

 


※内装パーツ

ヤフオクにて落札した内装パーツが届きました。TOMIXの「さよなら出雲」オシ24-702の内装パーツです。

青色成型だけでなく、ソファ席も再現されています。実車は国鉄末期、「あさかぜ1・4号」のグレードアップで星空風に改装した際、6人掛けのソファ席を設置しました。

長らく「あさかぜ」金帯セットではオシの内装はパーツ共通でしたが、「さよなら出雲」でようやく独自の内装が再現され、こだわり派のファンの溜息が下がったことでしょう。

 


※内装パーツ&車体

車体は長らくジャンクとして保管していた旧製品のオシ24-700を用意しました。前準備として、貫通扉を実車と同じクリーム色に塗装しました。車番の変更はこれからです。車番を変更したら表面保護…とまだやることがあります。

実車は701が現在も尾久車両センターに保留車として在籍しています。facebookで実車を見た人の投稿によると、屋根を除いて状態はよいそうです。

どうして、夏場だけでも「北斗星」に使わないのか?と意見した人もいますが、テーブルの大きさがフルコースに対応していないためです。

特にソファ席はテーブルが小さく、せいぜい飲酒か、軽い食事しかできません。「出雲1・4号」→「出雲」では1991年の食堂営業終了後も売店扱いのフリースペースとして使われ、弁当を食べることもできたそうです。

「北斗星」や「カシオペア」、「トワイライトエクスプレス」ではフルコース対応のため、テーブルを大きく取る必要があり、2+1列配置になっています。

余剰品の有効活用にもなりましたし、再生後は「あさかぜ」をもう1セット増備して食堂車を置き換えて運用するのもよさそうですね(o^-‘)b