TOMIX製583系(クハネ581)初回セット

今日も日中は暖かい1日でした。「相棒13」の最終回放映日でしたが、まさか相棒が逮捕されるとは!思ってもいなかった結末でした。

右京さんは上司としての監督責任を問われたのか、無期限の停職処分を受け、何処かへ旅発っていきました。4代目相棒は何人か候補が上がっているそうで、もしかしたら男女相棒が初めて誕生する可能性もあります。10月のシーズン14を待つしかないでしょう。

 


※TOMIX583系

会社帰り、クロネコヤマトの営業所へ寄り、荷物を引き取ってきました。ヤフオクで落札したTOMIX製の583系(クハネ581)セットで、2002年の初回品です。

初回品ということは、もう13年経過しており、地色のクリーム色が褪色しています。雑誌等で実車写真を見ると、国鉄時代~JR化初期は色褪せた写真が多いので、かえって味が出ていいかもしれません。そのため、今回はあえて初回品を選んで狙いました。

先頭車はクハネ581で、タイフォンはスリット式です。スリット式=暖地向けで、実車の新製時は南福岡に配置されていたと分かります。

他にモハネ1ユニットと食堂車が事前にあるので、これを組み合わせて10両編成にします。運用列車は寝台特急「なは」「彗星」と特急「にちりん」で、1982年11月~1984年1月までの編成を想定しています(実車は「有明」にも運用されていたが、現在は九州新幹線が全通したため、鹿児島線系統は「なは」のみを想定)。

ただ、10両を1つのケースに収めるには専用のウレタンが必要なので、探さないといけません。

食堂車は連結していても営業休止だったので、全ての窓はブラインド全閉としても、昼夜兼行だったので、普通車兼B寝台車およびグリーン車はブラインドの開閉具合を調整しないと難しそうです。もっとも、グリーン車は座席専用なので苦労はしないと思いますが。

レンタルレイアウトでの再デビューはまだまだ道険しそうです。