床板パーツ

今日は日中、一時雨が降りました。朝の通勤時は雨上がりで湿度があったため、マスクなしで通勤できました。緋寒桜が見ごろとはいえ、花曇り&雨ではカメラを持って行くタイミングの判断が難しそうです(汗

会社から帰宅したら、定形外郵便が届きました。

 


ヤフオクで落札した床板パーツで、水タンクが3本のものです。水タンク3本といえばお分かりだと思いますが、食堂車です。

水タンクが3本なのは、食堂車が水をたくさん使うためです。調理は勿論ですが、食器を洗ったりもします。水タンクの容量は1本あたり1,200Lですから、3本合計で3,600Lの計算になります。

この床板パーツが届いたので、台車とウェイト、ボディマウントカプラー、トイレタンクを取り付けました。これで内装パーツの組み立ては完成です。トイレタンクはいうまでもなく、従業員用便所です(^^;A

あとは車体の取り付けを待つだけです。「あさかぜ」で食堂営業するなら、白紙でテーブルクロスを再現するのもよさそうかも知れません。

「出雲」では営業休止だったのでテーブルクロスは不要ですが、営業当時は大山おこわ定食もメニューにあったそうです。

少しずつではありますが、余剰パーツの活用につながりつつあります。余剰パーツの組み合わせ次第によっては自分だけのオリジナル仕様ができることもあるのも強みでしょう。