夕陽を浴びる1000形

今日で4月も終わりです。夕方の退勤時、懲りもせずに10両各停の撮影にチャレンジしました。転職してしまうと撮れなくなりますし。

今回は日の当たるポイントということで、栗平寄りに行ってみました。

 


※1000形各停唐木田行き/小田急電鉄多摩線栗平~黒川間にて

辛うじて日が当たっていますが、影の落ちているところもありますね。。。ですが、電車の顔に影が落ちていないだけマシといえましょう。

しばらくして1000形各停が通過しました。一昨日と同じ分割編成です。地下鉄線内で非常時に先頭車同士の連結部が貫通できる様になっているのですが、2003年の韓国で大邱地下鉄放火事件を受けて非常時の乗客避難に問題があるとして、4000形投入でいち早く千代田線直通から撤退しました。

結果を確認し、まずまずですね。。。もう少し栗平寄りで撮ればよかった?撮影地の模索はしばらく続くことでしょう。

撮影後はチャリを走らせ、所用を済ませてからカメラのキタムラに寄りました。

 


明日の午後、キャリアカウンセリングに行きますが、証明写真が必要なので、撮影しました。

これは履歴書に貼り付けるためで、いよいよ転職への第一歩を踏み出すことになります。明日は午後半休を取得しています。

会社の経営状況から決意しましたが、転職の動機は何なのか、考えることも必要でしょう。カウンセリングはその第一歩なのです。

夕方の1000形分割10両各停

今日は「昭和の日」で祝日でしたが、出勤日でした。電車は土休日ダイヤで動いている訳で、もちろん多摩線準急や10両各停はありません。

2017年度に下北沢付近の複々線が完成したら列車体系は大きく変わってしまうのでしょうか?その頃には転職してしまっている可能性が高そうですし。

 


※1000形各停新百合ヶ丘行き/小田急電鉄多摩線小田急永山~はるひ野間にて

昨日の退勤時、懲りもせずに夕方の10両各停を撮影しました。4年前の2011年、5000形10両お別れ運転を撮影した時とほぼ同じ場所で狙いましたが、タイムラグで失敗!データは即消去しました。
すぐに自転車を走らせ、電車見橋には20分で到着。なんとか間に合いました。

撮影後、6+4両の分割編成だったのを確認しました。しかし、俯瞰ではあまり分からないですね…。

転職前の貴重な記録としておくことにしましょう。

朝の2000形新宿直通各停

今日も夏日を記録し、汗ばむ陽気となりました。ただし、真夏と違い湿度が低いのが救いでしたが。

転職活動の本格スタートが近づき、転職して現在の会社を退職すると、通勤途上で小田急線等の撮影をすることはできなくなります。ここ最近、積極的に撮り始めているのは、その現れでしょう。

特に、平日朝1本のみとなっている多摩線直通準急は、ダイヤの関係から転職後は撮影できなくなる可能性が高いです。

 


※2000形各停新宿行き/小田急電鉄多摩線小田急永山~はるひ野間にて・2015年4月23日撮影

数日前、準急を撮影する前に途中の電車見橋から2000形の各停を撮影しました。たまたまタイミングが合いましたが、多摩線からの新宿直通各停は少ないのでレアネタの一つです。

2000形は8両編成のみで新松田以西と江ノ島線には入線できず、各停や区間準急が主となっています。

8両編成は1000形や3000形にもあるので、共通運用の可能性が高いです。この日は2000形でしたが、また違う日に狙ってみるのもよさそうです。

夕方の1000形+3000形各停

今日は今年初の夏日を記録し、汗ばむ陽気となりました。八重桜はGWを迎える前にほとんど散ってしまいました。

今週末、5月1日には半日休暇を取れる見通しがつきました。転職カウンセリングのため、都心部へ行きます。これにより、本格的な転職活動がスタートします。

 


※3000形+1000形各停唐木田行き/小田急電鉄多摩線栗平~黒川間にて

夕方の退勤時も雲一つない快晴だったので、懲りもせずに10両各停の撮影に挑戦しました。いざ、撮影地に着くと、影が落ちていることが判明しました。次回は栗平寄りで撮ってみますか?

今回は3000形+1000形の併結でした。このアングルでは新宿寄りにどんな車両を併結しているか分かりませんね。3000形には10両固定編成もありますので。

 


※1000形+3000形各停新百合ヶ丘行き/小田急電鉄多摩線小田急永山~はるひ野間にて

撮影後は自転車を走らせ、「電車見橋」から折り返しを撮影しました。しかし、モロ逆光ですね。。。今は4月下旬ですが、6月になったらもう少し日が高くなるのでしょうか?

しかし、現在の通勤途上で撮影できる日はもう多くありません。数か月後には転職しているかも知れないですし、夏までが最後になるかもしれません。

失敗とは捉えず、時期や天気による傾向を掴めたといっても過言はありません。

GWから梅雨明けまでがヤマ場になりそうな予感です。

門司港レトロ観光線

今から6年前の今日は門司港レトロ観光線が開業した日です。丁度、オフ開催で下関帰省していました。

翌日は門司港で、九州鉄道記念館のち、レトロ観光線にも乗車しました。もちろん、未婚の母子も一緒です。聞けば、未婚で子供を産んだので、子供は父親の顔を知らないそうです。

帰りの新幹線は15時過ぎで、もちろん新下関停車の「ひかり」です。当時、新下関に停車する「ひかり」は4往復程度しかなく、こだわりというかこれに合わせたためです。

昔は京都から終着・博多まで各駅に停車する「ひかり」が数往復あったのですが、遠い昔の思い出です。

 


※潮風号/平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線九州鉄道記念館駅にて

元は外浜までの臨海線だったのですが、輸送量の減少で休止→廃止され、観光鉄道に転用されました。北九州市が線路施設等を保有し、平成筑豊鉄道が列車を運行しています。

関門海峡めかり駅までの2km余りの区間を10分かけて走っており、自転車とほぼ同じスピードです。

いいかえれば、自転車でも追いつけるスピードです。

 


※天井シアター

トンネルに入ると、関門海峡に生息する魚等が映し出されています。

ですが、下関帰省時期の調整に苦労したのは、子供が小学校に入学するため、入学準備で忙しいだろうとの配慮もありました。

GW直前となったのは、入学式からある程度期間があって落ち着いた頃と、門司港レトロ観光線の開業が重なったといっても過言はありません。もし、チャットで出会ってなかったら、帰省する機会はなかったかも知れません。

一期一会といいますが、現在は婚活サイトを退会したので、もう開催は不可です。しかし、一定の成果はあったのは確かで、今後はfacebookを活用すれば、可能かも知れません。

22年ぶりの関門海峡

今日で福知山線脱線事故から10年が経過しました。当時、空撮された写真を見てショックを受けたのを覚えています。10年一昔といいますが、決して事故を風化させてはなりません。遺族感情への配慮のためか、事故車と同じ207系は塗色が変更されています。

今から6年前になる2009年の今日は、1987年以来22年ぶりとなる下関帰省を果たしています。前年の秋ごろ、当時利用していた婚活サイトのチャットにて下関在住の人から「今度はこっちにおいでオフやってよ」の一言からです。

もし、実現したら20数年ぶりに下関帰省となります。そのため、いつ帰省できるか日程の調整はこの頃から始まっていました。

当時はネットで本当に人と出会えるか懐疑的なところもありました。元相手が自分の都合を優先してドタキャンや延期の繰り返しばかりしていましたからね。サクラ以外何でもないですし。

新宿や横浜、北海道オフで出会い、下関オフ開催へのステップを上がっていったことになります。

当日、東京から「のぞみ」と「ひかりRailStar」を新大阪で乗り継ぎ、新下関駅では迎えにも来てくれました。

過去に下関帰省時は親戚が迎えに来てくれましたが、この時はネットで知り合った人で、シングルマザー・子連れです。しかも、乗ってきた「ひかり」は新下関停車列車に拘っていましたから(^^ゞ

 


※関門海峡

22年ぶりの下関帰省、唐戸地区の変貌ぶりにはびっくりしました。長府付近にあった水族館は唐戸へ移っていました。

2000年、13年ぶりの九州では新幹線利用で新関門トンネルを通っていたので、関門海峡及び関門橋を見るのは22年ぶりということになります。

水族館見学後は居酒屋で宴会ですが、車利用なのでお酒は入りませんでした。もとい、私はお酒は飲めませんが。

 


※関門海峡夜景

宴会終了後に撮影した夜景です。宿泊したホテルが唐戸市場に近かったので、撮影ができました。

火の山があり、33年前の1982年には国民宿舎に泊まった記憶があります。

まだカメラを趣味としていなかったし、小学生だったので当然夜は外に出して貰える筈はありませんね。

2009年には地方オフを開催していましたが、下関は22年ぶりの帰省ということもあり、地方オフ開催が初めてなので数か月前からプラン構想を固めていました。

きちんと約束を遵守することが信頼関係を築くのですが、元相手は信頼関係を築いては壊し、それを金に変えてきたのです。ましてや、下関での実績まで否定することは、極めて自己中心であることは否めません。

水族館ではイルカショー等も見ているので、日を改めて紹介したいと思います。

夕方の1000形10両線内各停

今日の午後、カウンセリング日程のメールが来ました。某転職支援サイトに登録して間もない頃、担当者からカウンセリングのメールが来ましたが、なかなか日程調整できずにいました。

3案の日程を出したところ、来週に目処がつきました。転職支援にあたり、担当者が一度面談の場を設定したいとの意向からです。すでにWeb履歴書はアップロードしていますし、何回かの推敲が考えられます。転職活動はもうスタートしています。

 


※1000形各停唐木田行き/小田急電鉄多摩線栗平~黒川間にて

昨日(4月23日)、夕方の退勤時にも撮影をしました。2014年3月改正以前は、多摩線内の10両各停は設定がありませんでした。

多摩急行やロマンスカーMSEは10両なのに何故か?それは黒川駅と五月台駅のホーム有効長が8両分しかなかったためです。ホーム延伸により、準急も運転できる様になったのです。

1000形は4000形が登場する前、千代田線直通運用もあり、多摩急行で10両編成で多摩線を疾走する姿を見ることができました。

4000形増備で千代田線直通から撤退し、多摩線内で1000形10両編成を見ることはできなくなっていましたから、嬉しい復活です。

平日夕方の線内各停の場合、17時台なので会社帰りに撮影できる期間は限られています。しかし、転職活動も始まっていることから、来期はないかも知れません。

来たる転職の“Xデー”まで、今期が最後と思って残された日々、できるだけ撮影していきたいです。

黒川駅発車直後の4000形準急・2

今朝も概ね15分程度早く出勤し、黒川駅での多摩線準急の撮影に挑みました。昨日の夕方退勤時、少し場所を変えるだけでホームの様子も写せることが分かったためです。

夕方の退勤時は電車が発った後は、ホームに人がほとんどいなくなります。

 


※4000形準急唐木田行き/小田急電鉄多摩線黒川駅にて

準急が黒川駅到着直後、停車中に撮影しました。下車してホームを歩いている人の姿が見えますね。

しかし、10両編成でホーム有効長いっぱいであることと、電車の顔が架線ビームにかかっているために写せないのです。

 


※4000形準急唐木田行き/小田急電鉄多摩線黒川駅にて

発車直後です。まだホームを歩いている人が写っているので、停車→発車とそれなりに分かります。多摩線内の4000形は千代田線直通の急行や多摩急行がほとんどで、その場合は黒川駅を通過します。

4000形は種別、行先表示がLEDなので、走行写真の撮影では写らないのが難点です。

朝の日常として通勤光景が挙げられますが、なかなか撮る機会には恵まれません。しかし、転職を意識し始めた現在、転職してしまうとこういった光景は撮れなくなります。

来るべき“Xデー”に備え、残された時間は少ないので、限られた時間内でレアネタをカメラに収めておくことにしましょう。

黒川駅発車直後の4000形準急

今日は晴れ間が出たことから、いつもより15分程度早く出勤し、通勤途上で準急の撮影を試みました。

小田急線の準急は新宿~登戸間が急行運転、以西は各駅停車で、いわゆる「区間急行」の性格を担っています。もちろん、多摩線内は各駅停車です。

 


※4000形準急唐木田行き/小田急電鉄多摩線黒川駅にて

今度は前回と同じ橋の上で、黒川駅停車中の撮影を試みました。…が!!新宿方のホーム端の位置がぎりぎりすぎて停車中は顔が写せないことが判明。

結局は発車直後を狙わざるをえませんでした。これでは通過中とあまり変わらないですね…(;´▽`A“

しかし、現在の通勤途上でいつまで撮影できるのかは分かりません。近い将来、転職の可能性がないとも言えなくもないでしょう。

いずれにせよ、残された時間は少ないです。転職活動をしつつ、現在の会社に在職中限られた時間内で、多くの視点を見つけ日常を記録しておくのも、課せられた使命とも言えます。

越冬明け

今日は春の嵐が止みましたが、八重桜の花びらが結構散っていました。花の大きさも一回り小さくなった感じがします。次の春が来る頃には転職して現在の通勤途上で撮影することがなくなっているかも知れませんし。

転職への決意は現在、在職中の会社の経営状況とそれに対するインターネット掲示板での不満の書き込みからです。定年まであと20年近くあるとはいえ、もうこれ以上いても年収増と待遇改善は見込めないこともあり、転職を決意しました。

“Xデー”はいつになるか分かりませんが、Web履歴書を書き、某転職支援サイトにアップロードしました。決意は固いので、いかなる引き止め工作も無駄です。

ただし、新卒の時と、転職では履歴書での自己PR内容が違うところもあり、まだ内容に不安があるため、踏み切れていません。専門アドバイザーのアドバイスを受けるのが一番ですが、面談の日時を調整できれば、その一歩を踏み出します。

 


昨日の餌ゼリー交換時、同時にマットの量を減らしました。もう4月も下旬ですし、日中の気温は20度近くを超える日が多くなりました。

ヒラタクワガタと青森産コクワガタのマットを減らしたのは、越冬から起こすためです。

ヒラタクワガタは♀がブリード個体であり、当然未交尾ですから、交尾させる必要があります。野外で♀が採れることは少なく、過去には2004、2007、2013年の3回しか天然♀を採集できていません。東京近郊では、ヒラタクワガタの生息数が少ないのです。

年に♂を1~2頭採集できればいい方で、ほぼ毎年天然♂×ブリード♀の掛け合わせとなっています。

常に天然の血を入れることで近親交配を避けることができているのも事実で、2004年の再発見から10年以上も血を絶やすことなくブリードを続けられています。

2004年、高校の後輩が1992年に♂を1頭採集してから12年ぶりに再発見した時、♀の採集はこの時が初めてでした。今年も産卵してくれるでしょうか。