今から6年前の今日は門司港レトロ観光線が開業した日です。丁度、オフ開催で下関帰省していました。
翌日は門司港で、九州鉄道記念館のち、レトロ観光線にも乗車しました。もちろん、未婚の母子も一緒です。聞けば、未婚で子供を産んだので、子供は父親の顔を知らないそうです。
帰りの新幹線は15時過ぎで、もちろん新下関停車の「ひかり」です。当時、新下関に停車する「ひかり」は4往復程度しかなく、こだわりというかこれに合わせたためです。
昔は京都から終着・博多まで各駅に停車する「ひかり」が数往復あったのですが、遠い昔の思い出です。
※潮風号/平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線九州鉄道記念館駅にて
元は外浜までの臨海線だったのですが、輸送量の減少で休止→廃止され、観光鉄道に転用されました。北九州市が線路施設等を保有し、平成筑豊鉄道が列車を運行しています。
関門海峡めかり駅までの2km余りの区間を10分かけて走っており、自転車とほぼ同じスピードです。
いいかえれば、自転車でも追いつけるスピードです。
トンネルに入ると、関門海峡に生息する魚等が映し出されています。
ですが、下関帰省時期の調整に苦労したのは、子供が小学校に入学するため、入学準備で忙しいだろうとの配慮もありました。
GW直前となったのは、入学式からある程度期間があって落ち着いた頃と、門司港レトロ観光線の開業が重なったといっても過言はありません。もし、チャットで出会ってなかったら、帰省する機会はなかったかも知れません。
一期一会といいますが、現在は婚活サイトを退会したので、もう開催は不可です。しかし、一定の成果はあったのは確かで、今後はfacebookを活用すれば、可能かも知れません。