今日は好天に恵まれましたが、強風の一日でした。連休は残すところあと2日です。連休が明ければ、いよいよ転職活動が本格スタートします。
自転車を東へ走らせ、まずは布田駅に到着しました。かつての地上駅跡には立派な駅舎が建っていました。
地下駅は地上駅や高架駅と違い、建設規模が大きくなるため、費用がかかる傾向があります。
調布駅からの駅間距離は0.6kmです。歩いても行ける程の近さです。地上時代はホーム端から見えることもありましたが、地下化した現在はトンネルの中なので不可能です。
しばらく自転車を走らせ、かつての踏切跡から再び地上線跡を撮影しました。京都市内では京阪本線の東福寺~三条間が1987年に地下化した後は、地上線跡が道路に転用されました。
しかし、ただ舗装されただけなので、ウナギの寝床状態ですね。。。今はまだ京王が土地の所有者なので、市に売却しない限りは転用されないでしょうね。
途中で道に迷いながらも国領駅に到着。こちらも立派な駅舎に生まれ変わりました。
国領駅から更に東へ進むと、地下入口が見えます。ただし、踏切跡以外は地上線跡に入れないので、ズームで撮影しました。丁度、8000系各停が柴崎駅を発車したところですね。
地上時代は勿論、互いの駅が見えていました。国領駅はホームの新宿方から地下の出入り口が見えます。これは京王八王子駅もほぼ同様ですが、こちらは地下区間がごく短いです。
撮影後は17時を回ってきたこともあり、再び来た道を戻りました。