今日は寒気の影響で大気の状態が不安定となり、涼しかったので夜間樹液採集は見送りました。
府中にある「朝倉模型」へ行き、或るパーツを買ってきました。
買ってきたのは、TOMIXの24系用ダミーカプラーです。税込みで324円でした。このうち、右下のパーツを使用しました。
ジャンパ栓を取り付ける前のオハネフ25-0です。カプラーを交換したとはいえ、まだ模型的な表情ですね…。
ジャンパ栓を取り付けた後のオハネフ25-0です。取り付け前と違って、凛々しくみえますね。表情がまさに実車そのものです。
オハネフ25-200(216)と並べてみました。216(左側)は後尾に来ることがないので、ジャンパ栓は取り付けていません。もちろん、ライトユニットは未取り付けです。
実車ではHゴムがグレーですが、模型では黒になっています。216の方は、20年以上前に旧製品を買った時の窓ガラスパーツがあったので、これを再利用することで解決はできましたが、0の方はHゴムを塗り替える必要がありそうです(;´▽`A“
現有分の「北斗星」北海道車です。実車はほとんどが3月改正での定期運行終了で用途を失い、廃車になりました。開放B寝台車の一部は急行「はまなす」で使用されていますが、北海道新幹線が開通した後の来年3月以降は未定といったところでしょう。
ほとんどが旧製品を買ってから20年以上が経過していますが、スハネ25-502を除いて金帯が擦れる等、経年劣化していたため、B個室への改造と同時にヤフオクでボディパーツを落札して交換しました。
床板もその後にBMTNカプラ対応ものに交換したため、現在も残るパーツはウェイトと台車枠のみとなっています。
実列車はまもなくラストランを迎えますが、模型は思い出の品として残ります。