今日の寝台特急「北斗星」上野到着をもって、遂にブルートレインの歴史に終止符が打たれました。1958年、「あさかぜ」に20系客車がデビューして以来、57年あまりの歴史でした。
気温も低く、夕方には一時雨が降ったので、夜間樹液採集は見送りとなりました。
TOMIX製のJRマークインレタです。20年以上前に町田の模型店で購入しました。その模型店は現在は閉店してしまい、今はありません。
更に版権の問題(?)もあり、10年以上前に生産中止となり現在は市場からほぼ姿を消しています。
まだ残っていたのが幸いで、発掘したした時の喜びは大きく、まだ使えるか不安もありましたが。。。
旧製品のカニ24-100金帯です。旧製品はセット発売の他、電源車や個室寝台車、食堂車も単品で発売されていました。
1~2年ぐらい前にリサイクルショップで購入し、そのまま保管していました。20年以上前の時は、「はくつる」「北斗星」用に2両買っていました。
当時、「はくつる」の方は車番そのまま、「北斗星」の方は車番を511に変更していました。
金帯の状態がよいので購入しましたが、旧製品なのでJRマークは印刷されていません。車内も再現されていないので、エンジンパーツ付のものに交換しました。
JRマークを貼りつけた後です。買ってから20年以上も経ちますが、経年劣化はなくきれいに転写できました。
この後は車番変更と表面保護、手すり別体化、黒Hゴム化です。JRマーク貼付後はとりあえず、「さよならはくつる」のセットケースに収納しました。青森のカニ24は金帯、白帯以外にもバラエティがあったので、模型で作り分けるのもよさそうです。
妻面や車番のインレタはあるけど、手すりパーツはありません。次の週末にでも調達しないといけませんねぇ。。。