10月のヒラタクワガタ

今日は午後半休を取得し、都心へキャリアカウンセリングに行ってきました。人事異動で担当コンサルタントが変わるため、新担当との面談となりました。

転職活動と並行しつつ、起業も考えなくてはいけません。仮にダブルワークとなったら、自分は非常勤としても誰に会社を任せるのか?難しい問題です。

 


20時の時点で18度でしたが、今シーズン終了の判断をするため、夜間樹液採集を決行しました。

案の定、樹液にはクワガタはおらず、ゴギブリが主役でした。天敵のゲジゲジがいないからでしょう。

 


※コクワガタ♂

もう今年は終了か…と思いきゃ、まだコクワガタがいました。木に登って撮影、採集しました。

 


※コクワガタ♂

間違いありません!!コクワガタです。寒露を過ぎてもまだコクワガタが活動していました。

 


※ヒラタクワガタ♂

ポイントを移動し、2箇所目ではヒラタクワガタを見つけました。10月になってもヒラタクワガタが見つかるのは初めてです。

 


※ゲジゲジ

3箇所目ではゲジゲジがいました。これがいるということは、ゴギブリは食べられているということです。

 


※コクワガタ♀

樹液が泡を吹いているところでは、コクワガタの♀がいました。近づいてみると発酵臭がしました。日中の暖かさで発酵したとみられます。

少なくとも、発酵には25度以上の気温が必要なのでしょうか。秋になって気温が下がると、発酵しなくなりやがて止ります。

今年は10月になってもまだ樹液が発酵していることから、3連休まで続くのではないでしょうか?