今朝の通勤途上では若葉台にデワ600形がいませんでした。検測時は2日間かけて全線を走るのですが、高幡不動での夜間滞泊もあるのかもしれません。
今度若葉台に戻ってきた時が最後になる可能性もあります。しばらくは動向に目が離せそうにありません。
展足から10日経過したので、固まっているかどうかチェックしました。このうち、ノコギリクワガタの小型♂が完成したた判断し、標本箱へ移しました。
小型個体は短期間で、大型個体になる程、乾燥期間が長くなる傾向があります。コーカサスやヘラクレス等、大型カブトムシは最低2~3か月は見積もるべきでしょう。
標本箱にまた1頭加わりました。ノコギリクワガタだけでも、大きさによる違いが一目瞭然ですね。
標本は思い出や学術研究等、色々な用途があるといっても過言はなさそうです。私の場合は思い出と個体変異の比較を兼ねているのかもしれません。
自分がどんな虫を飼っていたのか、思い出を標本として残すのも一つですね。