今日は朝から雨模様の天気でした。日没から夜には一旦止みましたが、21時過ぎ頃から降り出してきました。
10月25日に展足・開翅した標本がどうなっているか、チェックしました。まずはノコギリクワガタです。待ち針は全て外し、固定も問題ない様にみえます。
そろそろ、ケースへ移してもいい頃でしょうね。明日にでも100円ショップでケースを買ってくることにしますか。
続いてオウゴンオニクワガタです。こちらも針で脚等が動かないかチェックしたら、ほぼ完成の様です。
外国産カブトムシ等、大型個体は乾燥期間が伸びる傾向にあります。80mmぐらいまでなら2週間もあれば十分ですが…。
明後日(11月10日)までは雨模様の天気なので、11日以後に標本箱へ移した方がよさそうなのかも知れません。
結局のところ、人間の判断がものをいうのです。今までは標本集めしてはいなかったですが、飼育の思い出として残すのもよいですね(^^)