今日は時々雨が降り、北風で体感温度が昨日より下がりました。体感的には肌寒い感じでした。
しばらく中断していたTOMIXの455系に久しぶりにインレタを入れました。
5年前の2010年に手すり別体化を行っていましたが、塗装や表面保護に問題があり、今回の更新に至りました。
まずは前面です。クリアーによる表面保護実施後、渡り板が溶けだした?塗料で埋もれてしまう感じがあったので、別パーツ化しました。
別パーツ化はトレジャータウン製の415系用幌枠を使用し、元の幌枠は薄々攻撃を仕掛けてからパーツを取り付けました。パーツ置き換えにより、立体感がでてきました。ただし、グリーン車と連結する側のクモハには実施しません。
クモハ455の車体です。ジャンパ栓があることから12号車となります。車番以外のインレタは貼っていますが、目立たないですね(^^;
蓋や扉の部分では、溝のモールドが埋もれない様、スミ入れをしました。また、ドアレールを塗装することにより、表面保護実施後に立体感が損なわれない様にしました。
「失敗は成功のもと」ですね。色々経験し、対策を実施することで、よりリアルになっていきます。実車はなくなっても模型では永遠に生き続けることでしょう。