クハネ581下地処理・ベース色塗装

今日は午後から雨が降ってきました。数日前、担当コンサルタントから書類選考通過のお知らせがあり、面接希望日を伝えたのですが、未だにメールが来ていません。

メールを確認されているのか分かりませんが、日程調整を怠っているのか、メールが届いていないのかどちらかでしょうか?

 


ここ数か月停滞していた鉄道模型の塗装を再開しました。455系のモハ454と並行し、クハネ581も塗装作業を進めました。

まずは旧塗装剥離後、下地処理をしました。このクハネ581は、TOMIX製のきたぐに旧塗装で、ヤフオクにて落札したものです。物置兼乗務員室が塞がれていないのと、タイフォンがシャッター式になっています。

クハネ581でも新製時、東北特急用として青森に配置されたものは、タイフォンがシャッター式になっていると考えてよさそうです。

国鉄時代の写真を見ると、実車はクリーム色が色褪せていた感じがあるので、これを再現するため下地の色をグレーにしました。

 


下地処理のサーフェーサーが乾燥したら、次はクリーム1号を吹き付けました。

 


地色のクリーム1号が乾燥後は、窓周りの青帯部分を残してマスキングです。

塗装した時間が遅かったので、乾燥時間を考慮して続きは翌日以降にしました。