今日で11月も終わり、明日からは12月・師走です。今年も残すところあと1か月です。
クハネ581の青帯塗装するため、マスキングをしました。マスキング中に判明しましたが、TOMIXとKATOで乗務員室扉の位置が違うのです。
KATOのは、TOMIXに比べて約4mm程度前寄りになっています。これを実車に換算すると、60cmもずれていることになります。
TOMIXのHG仕様が出たからといって、KATOのは簡単に手放せないですし、食堂車を当初から買っていなかったので、急行用として割り切って使うのもありかもしれません。
KATOのは「きたぐに」編成と考えていますが、1985年の電車化当初として12両にし、同年秋に運転された臨時「日本海」もありかも知れませんね。
片方をクハネ581、もう片方をクハネ583とすれば、編成に変化も出てくるので、それもありでしょう。20年以上前に買ったので、更新・修繕すればまだまだ走れそうです。