台紙打抜用パンチ

今日は午後半休を取得し、最終面接に行ってきました。転職したらやりたい仕事もあり、将来的には資格を取得するかも知れません。

他にやりたい仕事があれば、人事異動希望する手もありますが、あくまでも会社は希望を聞くだけで、異動希望が通るとは限りません。

転職先が決まり、退職を決めた場合、引き留めパターンの1つに「今の仕事に不満があるならば、希望する職場への異動も考える」がありますが、ここで踏みとどまった場合、果たして希望する職場へ異動させてくれるのでしょうか?

他にやりたい仕事があれば、現在の会社に留まって異動希望を出すか、転職するか二者択一です。私の場合は後者を選びましたが、打診された仕事を聞いて是非やりたい!と思う様になったのです。

現在の会社に残って職場を異動してまでやりたい仕事はあるのか?自問自答の末に決意したことです。いうなれば、現職には未練はないです。

 


面接帰りに中野へ寄り、むし社へ行ってきました。写真はニューグリーンビルで、ここの2階にむし社が入居しています。

 


買ってきたのは、「台紙打抜用パンチ」です。昔、駅員がきっぷを切っていた改札鋏にそっくりです。駅ごとに改札痕が違っていましたね。あー懐かしい…。

 


早速、パンチで台紙を作りました。材料は透明プラで、作りました。

 


標本を台紙に固定し、ラベルを付けて出来上がりです。針を直接刺すことができない小昆虫の標本には台紙が欠かせませんね。

1万円以上する高価なものですが、セールで1割引きだったので、おつりがきました。

コストパフォーマンスが高く、標本を大量に作る人にはお勧めの一品です(^^)v