今日、会社帰りに自転車がパンクし、サイクルショップにて修理を依頼しました。昨年5月に後輪がバーストした時、交換依頼したのですが、わずか8か月でタイヤが摩耗してしまいました。
店長から聞いた話だと、累積走行距離が多いほど、老朽化が早いそうです。毎日の通勤に、夏場は採集、休日は小金井通いと、長距離走行が多いためです。
しかし、転職後は電車通勤となるため、自転車は平日、最寄駅までの短距離運用が中心となります。
先日、ヤフオクにてTOMIX製のオシ24-702を落札しました。「さよなら出雲」のバラで、「あさかぜ(JR東日本)セット」の食堂車が抜かれていたことから、代替を探していました。
国鉄時代末期のグレードアップ当初は星空バーに改装されていたので、違和感はないとの判断です。
JR化直後にはレトロ調に2両が改造され、星空バーの3両は「出雲1・4号(当時)」に転用されました。ただし、予備車の関係で、検査時は「あさかぜ1・4号(当時)」に入ることもあったそうです。
2006年3月17日出雲市始発の最終上り「出雲」を再現しているので、クーラーはステンレスキセの新型ものに更新されています。
食堂車の内装です。調理室と反対側で一部がソファ席になっているのが分かります。食堂定員がグレードアップ前より減少しているので、レトロ調車にはソファ席はありません。
このままでは「さよなら出雲」のものとは車番が重複するため、車番を701もしくは703に改番します。
食堂営業の姿にするならば、調理室にコックも配置し、食堂では乗客だけでなく、ウェイトレスやボーイも配置する必要がありそうですね。
こだわるとこはとことんこだわらないと…(^^;A