オハネフ25-200

今日は暖気により全国的に暖かい1日でした。

昨日、LUMBERJACKの帰り、聖蹟桜ヶ丘のOPA内にあるBOOKOFFへ立ち寄りました。「あさかぜ」用のオハネフ25があるのを見つけ、1ヶ月近く前から目をつけておいたのを買ったのですが。。。

 


見た目は100番台か200番台かは分かりません。

 


開封して確認すると200番台でした。100番台との違いは、車掌室側に後退角があることです。

100番台はジャンパ栓が方渡りのため、方転不能でした。これでは、運用に不都合が生じることで、両栓構造の緩急車が必要とのことで製造されました。

往年の九州ブルトレでは付属編成の九州方に連結されており、解結作業の容易化を図って100mm程度の後退角が付けられています。

所有している博多「あさかぜ」編成にはすでに1両入っており、実車は品川に10両いましたが、JR化直前に5両が熊本に転属し、残った5両がグレードアップ化改造を受けました。更に博多「あさかぜ」が廃止されると、3両が「はくつる」用として青森へ転属しています。

しょうがないので、保管している100番台のボディと交換しますか??まだしばらくは悩みそうです(*´Д`)=з