クリスマスが終わり、次は正月に向けてカウントダウンです。今年の仕事は29日までです。
新車は車内表示器が大きく見やすくなっています。操舵台車の説明があり、今回投入の新車の特徴の一つです。東武が投入する新車も同様の機構が採用されます。
日比谷線は急カーブが多く、今回の20m車投入にあたっては操舵台車により急カーブをクリアしています。
これは車輪がカーブに合わせて曲がることで、軋み音が解消され、乗り心地改善や曲線通過速度の向上に繋がっています。車がカーブや交差点を曲がる時と同じです。
通勤電車では今回の日比谷線用13000系より先に登場した銀座線用1000系が初めてです。