今週は20日が祝日だったため、4日勤務でした。彼岸はもう明けましたが、朝夕はまだ寒いです。

ブルトレブームの主役を再現するため、こつこつと水面下で客車を集めていますが、中古やジャンクではまだ見つかっていないのもあります。一部はジャンクからの再生もしています。
そんな中、カニ24-0と100を除いて、これまで集めた客車にナンバーを入れ終えました。
基本編成はオロネ25-6、増結編成はオハネフ25-206、オシ24-102、オハネ25-112、オハネ25-106、オハネフ25-115、オハネフ25-111です。
基本的にはKATOの「富士」セットに準じており、RMM2011年10月号でナンバーを調べ、更には配属経歴も…。
新製配置は品川でしたが、約10年後国鉄末期の1986年11月には熊本や鹿児島へ転属しています。今のところ、全て九州転属前のナンバーだけですが、収録ナンバーからKATOの「富士」セットと異なる番号もあります。

特に苦労したのがシングルDXで、インレタにオロネ25がないため、「北斗星」の余剰インレタから「オロネ25」だけを持ってきて、ブロックナンバーで「6」を入れました。
実車は品川に新製配置後、民営化を控えた10年後に熊本へ転属し、2005年には引き通し線を中心に改造工事を受けてオロネ15-3006になりました。2009年3月の「富士・はやぶさ」廃止で廃車となりました。
小学生だった頃、唯一の個室寝台だったので憧れの的でしたが、乗らず仕舞いで終わりました。後年に登場したシングルDXに比べると狭い感じは否めなかったでしょうね。