「北斗星」復活へ…問題解決!

今日は会社帰り、大久保へ立ち寄ってきました。同じ新宿区内とはいえ、移動はちょっと大変でした(;・∀・)

所用を済ませて新宿駅に戻ると、駅乗り換えは大変な混雑ですし。さすが、新宿駅は日本一…いや世界一の大ターミナルですからね。JRだけでも1日の乗降客は160万人以上ですから。

 


車体をはめ込んだ際、寝台梯子の一部が動くので、下の帯板をカットしてみました。しかし、それでもトイレ寄りがきちんとはまらないので、何度かチャレンジし、ようやく問題解決しました。

元々、旧製品時代の20年以上前に買ったものをボディ載せ替え改造したうえ、窓は旧製品そのものでしたから何らかの不具合はあったかもしれません。

内装は開放B寝台車の場合、2段寝台パーツを使用しているので、上段ベッドが帯板に引っかからないよう、うまくはめるしかなさそうです。

 


大久保のタヴァサで買ってきたのは、ドアレールインレタです。引戸車のドアレール再現にはもってこいでしょう。KATOやマイクロエースの場合、ドアレールはちゃんと銀がさしてありますが、TOMIXの場合は車体色と同じです。

最後の仕上げはドアレールとなりますが、さしあたっては急ぐ工程でもなさそうです。

 


「北斗星」混成編成です。右が東日本車でEF510も入っています。左は北海道車で、B個室車が中心の構成です。

20年以上前に買った旧製品がここまでよみがえるとは思ってもいなかったです。本州内の牽引機もEF81からEF510に変わっており、月日の流れを感じさせてくれます。

EH800やDF200等といった貨物の新型機関車まで買うとは思わなかったですね。。。