「北斗星」復活へ…貸レ試運転

今日は午後、金太鉄道へ行ってきました。京王競馬場線の府中競馬正門前駅近くにあるレンタルレイアウト店です。

 


店について2時間予約し、料金を支払いました。地上線が空いていたのはラッキーでした。

早速「北斗星」編成を組成し、まずはEF510牽引からスタートしました。

 


留置線で出番を待つED79とDD51です。どちらも旧製品を売却処分し、HG現行製品に買い替えました。

 


EF510牽引ですが…ブレてしまいました。室内なので屋外より光量が少ないのか、シャッタースピードは遅いようです。実車でもここまではブレませんねぇ…。

 


ED79に交換した「北斗星」です。青森と函館で交換した時は進行方向も変わっていました。

 


DD51重連です。これを撮りたくて、よく冬場を中心に北海道へ行ってました。今は思い出になりましたが。

試走結果はまずまずで、脱線等の大きなトラブルはありませんでした。室内灯についてはまだ調整が必要なこと、スケールスピードの感覚です。

実列車の最高時速はDD51牽引時が95km/h、それ以外は110km/hでした。それぞれ1/150のスケールスピードに換算すれば、前者が時速633m、後者が733mで、秒速にすれば17.5cm、20cmになります。

今回のコース全長は16mなので、1分35秒、1分20秒で1周すればよい計算になります。コントローラがダイヤル式なので、ダイヤルの位置を覚えるしかないでしょうね。何回か走りこんで調整等するしかありません。