2種のオシ24

今日は雲の多い週明けでした。気温はやや高かった気もしますが、明日夜から15日にかけて真冬並みの寒気が南下するそうです。

 


昨日、LUBERJACKからの帰りに2両のブルトレ客車を買ってきました。食堂車があることから、往年の東海道ブルトレですが、まだどの列車にするかは決まっていません。国鉄時代の1984~1985年頃を想定しています。

 


買ってきた食堂車は白帯です。つかみ棒が車端部にあることから、オシ14からの改造車である100番台にするのが無難そうです。

山陽新幹線の博多開業で関西発着のブルトレ削減により、東京駅発着のブルトレに転用する際、食堂車は増備されなかったので、14系オシ14からの改造で賄ったそうです。

 


こちらが24系オリジナルのオシ24です。実車は5両しか製造されず、国鉄末期からJR化直後に全車グレードアップ改造を受けて700番台になりました。

帯の色以外に違うのは、つかみ棒の位置です。また、製造時は白帯でしたが、のちに銀色テープに変更され、更にグレードアップ改造で金帯となりました。

今は北行きが優先順位高いので、こつこつとやっていきますか。