今日でJRグループが発足してちょうど30年です。30年前の復刻時刻表を見ると、国鉄最終列車は下りが寝台特急「富士」、上りが寝台特急「さくら」だった模様です。
夜行列車は前日に始発駅を出て、翌日に目的地へ着きます。寝台特急「富士」は東京発18時20分で、宮崎には翌日14時28分到着でした。寝台特急「さくら」は長崎発17時02分、佐世保発17時30分で、肥前山口で併合後、東京には翌日11時26分に到着するダイヤでした。
橋本にあるアリオ内のポポンデッタへ行き、レンタルレイアウトで「北斗星」を走らせてきました。しかし、カメラにカードを入れ忘れ、スマホでしか撮影できませんでした。
ブルトレブームの主役帰還に向け、コツコツと準備を進めていますが、運用列車が決まりました。
「出雲1・4号」ともう1つは「あさかぜ1・4号」です。国鉄時代とJR化後の2つの時代を持つことになります。
全16両の客車に全てナンバーを入れ終えました。カニ24-110以外、JR化直前に九州へ転属したナンバーにしました。どれが品川に残り、地方へ転属したのか、調べるのは大変でした…(;´▽`A“
従兄もブルトレブーム時代の東海道ブルトレ編成を持っている筈ですが、30年前の仕様で作られた製品なので、比較は酷でしょう。
ほとんどが旧製品をベースに内装パーツを交換して仕様をグレードアップしたのですから。
ナンバーは後日、紹介します。