高校時代からの悲願・モンキアゲハ

今日も雲が多く、夕方~夜の気温はやや低めでした。10月の採集シーズン終了宣言同様、5月の採集シーズン開始宣言も気温がらみですから、判断が難しいです。まあ、11月まで調べている人はあまりいませんが。

 


オオクワガタ採集が高校時代からの目標であったのと同様に、ある蝶もその一つでした。

その蝶とは、モンキアゲハです。高校入学時、部活のフィールドでは1985年に目撃記録があるのみで、採集はされていませんでした。顧問の先生から話を聞かされた時、採集したい!と思うようになりました。

高校入学したのは1990年で、目撃されてから5年も確認されていなかったことになります。高校3年になった1992年、7年ぶりに再確認されましたが、採集したのは先生でした。

結局は高校3年間で採集できませんでしたが、トンボ、カミキリムシ、蝶でそれぞれ初確認種を採集しています。1年の晩秋にホソミオツネントンボ、2年の夏にはウスバカミキリ、3年の春にはコツバメをそれぞれ採集しました。

このうちウスバカミキリは夏休み恒例の青森遠征でもよく見かけています。

高校卒業後7年経った2000年、別の形でモンキアゲハと出会うことになりました。それは…、九州遠征です。今は全廃となってしまいましたが、ブルートレイン撮影のために九州へ行きました。まずは東シナ海バックに寝台特急「なは」を撮影するため、新幹線と夜行特急「ドリームつばめ」を乗り継いで12時間かかって西鹿児島(当時)に到着しました。

東シナ海バックの撮影地にて、撮影を終えた後、駅へ戻る途中でモンキアゲハが花を訪れているのを目撃し、撮影しました。

高校時代、目標としていながら採集できなかった蝶と鹿児島県で再会し、撮影できたのは嬉しかったです。

もう17年経ち、ブルートレインは全廃しましたが、貴重な思い出のひとコマです。