今日は前職時代の元上司と会ってきました。昨年10月末以来、7か月ぶりです。
※都営10-000形区間急行本八幡行き/京王電鉄京王線調布駅にて
待ち合わせは布田駅で、途中の調布までは区間急行でした。とはいっても、日中及び土休日のほぼ終日は相模原線に各駅停車がなく、区間急行と快速が各駅に停車して代替しています。
10-300形増備ですっかり数を減らしてしまい、貴重になりました。
乗車したのは10-240Fで1989年に新製され、28年が経過しています。2009年度に更新工事を受けたので、まだしばらくは活躍できるでしょう。
各駅停車に乗り換え、一駅先の布田駅へ。地下化と同時にフルスクリーン式のホームドアが設置されました。特急や急行等の通過列車の風圧から乗客を守るためにこのようなホームドアになりました。
国領駅の場合はトンネル出口が近いので、腰高までのホームドアになっています。
元上司と所用を終え、18時近くには調布駅まで送ってもらいました。
地下化後は地上に出たことはなく、2015年のGWに訪れたときはまだ商業施設の工事は始まっていませんでした。
ビックカメラを含め、秋にはオープンします。電車が地下に潜って以来、調布駅周辺は再開発で変貌しようとしています。