クワガタ2題

今日は懸念されていた台風5号が夜中のうちに日本海側へ抜け、日中は暑い1日となりました。台風は熱帯地方生まれですから、暑い空気を持ってきているのです。

 


まずは材飼育して蛹で割り出してしまったオオクワガタの♀が羽化しました。これでペアが揃いましたが、成熟期間が最低6か月以上必要なため、成熟するのは来年2月となります。

…が!2月ということは冬真っ只中なので、当然冬眠中で、交尾産卵ができるのは来春以降となります。

 


採集仲間からミヤマクワガタのペアを貰ってきました。週末、箱根で採集してきたものだそうです。

私に採卵しますか?とメールで尋ねたので、もちろん採卵しますと答えました。

♂は里型です。貰ってきたのは雌雄同居状態なので、このままでは♂が♀を殺してしまうことがあります。

 


そこで、仕切り付きのケースに移しました。雌雄別離状態となるため、♂が♀を殺してしまう心配はなくなります。

ミヤマクワガタの場合、交尾拒否された♂が苛立って♀を殺すことが顕著なのです。そのため、飼育下でペアリングする場合はできるだけ短めがいいのです。

天然採集ものはほとんどが交尾済ですし、採集してからの日数から、雌雄別離した方がいいとの判断です。

11日か12日にLUMBERJACKへ持っていきます。涼しいところで産卵してもらいましょう!!